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ShopifyによるECサイト構築の費用相場は?依頼や見積もりのポイントを解説

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Shopifyのイメージ図

ECプラットフォームとして、世界175カ国以上で広く利用されているShopify(ショッピファイ)は、直感的な操作性と豊富な拡張性により、誰でも手軽にECサイトを構築できるため、日本国内でも需要が増えています。その知名度から多くの企業がShopify専用のアプリを開発し、様々なシステムと連携が可能になっています。

Shopifyを使ってECサイトを制作する際、どの程度の費用が必要になるのか疑問に思っている担当者の方も多くいるでしょう。本記事では、Shopifyを使ってECサイトを構築する費用相場について、プラン料金から制作依頼の相場、費用を抑えるポイントまで詳しく解説しています。

 

目次

 

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Shopifyとは?

Shopifyは、世界175カ国以上で利用されている、カナダ発のECプラットフォームです。ECサイト構築に必要な機能がすべて揃っており、オンラインストアの開設、運営、集客、分析までをオールインワンで実現できます。

拡張性の高さが大きな特徴で、7,000種類以上のアプリやデザインテンプレートが提供されており、小規模なネットショップから大規模なECサイト、越境ECまで、ビジネスの成長に合わせて柔軟にカスタマイズや機能追加が可能です。

また、初期費用が不要で、月額料金と各種手数料のみで始められる手軽さも魅力の1つです。日本国内でも2020年以降に急速に普及し、多くの企業がオフィシャルパートナーとして、ShopifyでのECサイト構築支援サービスを提供しています。

 

Shopifyのプランと料金

Shopifyの費用に関して知りたい際には、まず基本となる月額の利用料金を把握しておく必要があります。Shopifyの主要なプランは、個人や小規模ビジネス向けの「Basic(ベーシック)」「Grow(グロー)」「Advanced(アドバンスド)」の3つに加え、手軽な「Starter(スターター)」、そして大規模ビジネス向けの「Shopify Plus」、対面販売ツールの「Retail(リテール)」の6つです。

どの程度の機能やサポートを利用するかによって金額が異なりますが、プラン変更はいつでも行えます。そのため、まずはスモールスタートし、ビジネスの成長に合わせてアップグレードしていくことが可能です。

それぞれのプランについて基本料金をみていきましょう。

  Basic Grow Advanced Plus Starter Retail
月額利用料 3,650円/月 10,100円/月 44,000円/月 368,000/月 750円/月 13,000円/月
国内クレジットカード手数料 3.55%+0円 3.4%+0円 3.25%+0円 2.9%+0円 5%+0円 3.55%+0円
JCBクレジットカード手数料 3.55%+0円 3.4%+0円 3.25%+0円 2.9%+0円 要問い合わせ 要問い合わせ
海外・AMEX
クレジットカード手数料
3.9%+0円 3.85%+0円 3.8%+0円 3.75%+0円 要問い合わせ 要問い合わせ
取引手数料(Shopifyペイメントを利用していない場合) 2.00% 1.00% 0.60% 0.2%+0円 5%+0円 2.00%
実店舗手数料 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ

※2026年1月時点。最新情報は公式サイトよりご確認ください。

 

●Basic(ベーシック)プラン

主要となる3つのプランの中で、最もリーズナブルなプランが「Basic(ベーシック)プラン」です。月額3,650円(年払いの場合)という低価格でありながら、ECサイト運営に必要な基本的な機能は揃っているため、ECサイト初心者やこれからオンライン販売を始める個人事業主にとっては十分なプランだといえるでしょう。

ただし、ストアの運営にかかわることができるスタッフのアカウント数が限られている点には注意が必要です。少人数で運営する場合は問題ないといえますが、店舗の規模が大きい場合にはスタッフアカウントを追加できるプランを選ぶと良いでしょう。

 

●Grow(グロー)プラン

Grow(グロー)プランでは、スタッフアカウントが5つまで使えるようになり、チーム体制を整えてストア管理をしたい場合に適しています。また、各種手数料がBasicプランよりも安い点が特徴です。

Basicプランで売上が立つようになってきた場合や、チーム体制を整えてストア管理をする場合に活用できるプランだといえます。

そのほか、プロフェッショナルレポート機能が使えるのも魅力の1つです。特定の商品の販売状況やリピーターの情報、時間によって変化する購入者の状況などを詳細に確認することができます。マーケティングを活用した販売戦略を本格的に行っていきたい企業におすすめのプランだといえるでしょう。

 

●Advanced(アドバンスド)プラン

Shopifyの中でも最高クラスとなるプランが、Advanced(アドバンスド)プランです。利用料金はほかの2つのプランより高いものの、決済手数料は最も安いのが特徴です。収益が大きくなればなるほどメリットを感じられるプランといえるでしょうです。

また、スタッフアカウントは15個まで作成できるため、よりレベルの高いストア運営が可能になるのも嬉しいポイントです。さらに、プロフェッショナルレポートに加えて、独自のレポートを組み立てられるカスタムレポートが作成可能な点も魅力の1つです。より高度なマーケティング戦略と分析を行うことができます。

ECサイトの運営に精通している企業におすすめのプランです。

 

●Shopify Plus

Shopify Plusは、D2Cから小売り、SNSまで、動的な単一プラットフォームからあらゆるチャネルや市場で販売を行えます。エンタープライズレベルの大規模なECサイトや急成長中のブランド向けに設計された最上位プランのため、他プランにはない高度な機能と専任サポートが提供される点が特徴です。

このプランでは、すべてのビジネス部門からのデータを収集でき、データの一元管理や高度なAPI連携、チェックアウト画面の自由なカスタマイズが可能となっています。

データに基づいたターゲットオーディエンスを設定することで自社が取り扱う商品を探しているお客様の集客を実現可能です。より多くの顧客にリーチを拡大し、迅速にビジネス規模拡大を実現したい企業におすすめのプランです。

 

●Starter(スターター)プラン

Starter(スターター)プランは、Shopifyの中で最も手軽に利用できるプランです。InstagramやWhatsAppなどのSNSで商品を簡単に共有でき、Shopifyチェックアウトにより、商品を安全に販売できるのが特徴です。SNSやメッセージングアプリで商品販売のアイデアをテストしたい、またはSNSでの販売をメインにしたい個人や小規模事業者におすすめのプランとなっています。

利用料金も決済手数料は5%(取引ごとに手数料が発生)、スタッフアカウントはオーナーのみとなる点に注意が必要です。

しかし、スタータープランは、ビジネスの成長に合わせ、いつでもプランをアップグレードできます。スタータープランは、まずはビジネスを立ち上げ、販売アイディアをテスト運用したい企業へおすすめプランといえるでしょう。

 

●Retail(リテール)プラン

Retail(リテール)プランは、実店舗(小売店)を運営している事業者向けのプランで、実店舗とオンラインストアの在庫や販売データを一元管理することに特化しています。

このプランには、ShopifyのPOS(Point of Sale)システムが含まれており、実店舗での販売もスムーズに行えるよう設計されているのが特徴です。実店舗での対面販売と、ECサイトでのオンライン販売の両方を展開するオム二チャネル戦略を実現したい企業におすすめのプランとなっています。

また、在庫の確認や売上の分析がリアルタイムで行えるため、販売機会の損失を防ぎ、より効率的な経営が可能になるでしょう。オンラインとオフラインの両立を目指す小売業者に最適なプランとなっています。

参照元:Shopify公式サイト「プラント価格設定」

参照元:Shopify公式サイト「対面販売向けプランプラン」

 

Shopifyの取引手数料・決済手数料

Shopifyを利用する際に知っておくべき重要な費用要素の1つが、決済に関する手数料です。これらの手数料は、オンラインストアの売上に直接関係し、運営コストの一部を占めてるため、最新の情報を基に費用を確認しておくことが重要です。

 

●外部サービス取引手数料

外部サービス取引手数料とは、Shopifyペイメント以外の外部決済サービス(例:PayPal、Amazon Payなど)を利用して、お客様から支払いを受け取る際に、各取引に適用される料金のことです。

この取引手数料には、Shopifyと外部決済サービスを統合する費用が含まれ、外部決済サービス料はプランごとに異なり、プランが上がるほど手数料率は低くなります。売上が伸びてきた上位プランに沿って、取引手数料が抑えられる仕組みになっています。

 

●クレジットカード決済手数料

クレジットカード決済手数料は、Shopifyペイメントを利用する際にでは、VisaやMastercardなど主要なブランドのクレジットカードがストアの決済手段として使用可能で、ユーザーが使用するとカード会社や決済代行会社に手数料が請求されます。

クレジットカード決済手数料も、カード会社の種類(例:国内発行カード、海外発行カード)やShopifyのプランによって異なった手数料が発生します。サービス自体に手数料を支払うわけではありませんので注意が必要です。

 

●Shopifyペイメント

Shopifyペイメントは、Shopifyが提供する独自の決済サービスです。このサービスを利用する場合、Shopifyペイメント、Shop Pay、Shop Payの分割払い、PayPalエキスプレスで処理された注文には、外部サービス決済手数料は発生しません

また、キャッシュ、代引き、銀行振り込みなどの手動決済方法でも、取引手数料は請求されません

 

Shopifyでサイト制作を依頼する場合の料金相場

Shopifyでサイト制作する際の料金相場は、利用するプランやサイトの規模、導入機能、デザインのカスタマイズ度によって大きく異なります。

Starter(スターター)プランであれば、月額利用料750円から利用はできますが、より高品質なサイトを構築するためには、基本料金に加えて、アプリ導入などの追加料金が必要になるケースもあります。ここからはサイト規模ごとにShopifyの料金相場を紹介します。

 

●小規模サイトの場合

カート機能や基本的な決済機能、注文管理といった、ストア運営をするうえで欠かせない基本的な機能を備えたシンプルなサイトを構築する場合の費用相場は約50万〜150万円です。

非常にシンプルな構築方法であり、商品数や受注数が少ない企業に向いています。この場合、できるだけ少ないコストでECサイトを構築するために、ShopifyのStarter(スターター)プランやBasic(ベーシック)、Grow(グロー)など、リーズナブルなプランを利用することをおすすめします。

初期費用を抑えながらスモールスタートし、運営を進める中でサイトが成長し、マーケティングやブランディングが必要になった場合に、プラン変更を考えるか、企業側で何らかの販売戦略を考えましょう。

 

●中規模サイトの場合

中規模ECサイトは、一般的に約200万円〜500万円程度で構築できます。中規模ECサイトでは、基本機能はもちろん、マーケティングやブランディングなど、戦略や売上分析は欠かすことができません。

Shopifyで中規模サイトを構築する場合、Grow(グロー)プランや、Advanced(アドバンスド)プランがおすすめです。これらの2つのプランでは、ECサイトの基本機能に加えて、ECサイト自体にデータ分析機能を備えることができるため、より会社や商材の認知度を上げたい場合や、効率的に販路を拡大したい場合に向いているといえるでしょう。

 

●大規模サイトの場合

Shopify Plusは、カスタマイズ可能で操作が簡単なShopifyプラットフォームが用意されています。これらを一切使わずに、一からすべてカスタマイズしてストア構築をする場合は、500万円以上の費用がかかる可能性もあるため注意が必要ですでしょう。

いわゆるフルスクラッチといわれる方法で開発を行う場合、自社のイメージに合わせられるのが大きな魅力となっています。独自のブランドを前面に出したい場合は、フルスクラッチを活用することも検討してみましょう。

ただし、要望をすべてストア構築に落とし込むことになるため、費用や工数がかかってしまう点がデメリットです。また、ECサイトが完成した後も機能を追加するごとにコストがかかるため、事業規模がある程度大きくないと難しいといえるでしょう。

 

Shopifyを活用するメリット・デメリット

ECサイトの構築を検討するにあたり、Shopifyが自社に適しているかを判断するためにも、主要なメリットとデメリットを理解しておきましょう。

ここでは、5つのメリットと3つのデメリットについて詳しく解説します。

 

●メリット1:月額750円からスモールスタートが可能

ShopifyのStarterプランは月額750円から利用でき、手軽にオンライン販売を始められます。最も一般的なBasicプランでも月額3,650円からと、他のECプラットフォームと比較しても初期費用やランニングコストを抑えやすいため、リスクを最小限にしてスモールスタートしたい企業に最適です。

ビジネスの成長に合わせて柔軟にプランをアップグレードできる点も大きなメリットです。

 

●メリット2:ノーコードでプロ品質のECサイトを構築

Shopifyは、プログラミングの知識(ノーコード)がなくても、直感的な操作でプロフェッティオナルなデザインのECサイトを構築できます。

豊富なテーマ(テンプレート)が提供されており、これらを活用すれば、デザインの専門知識がなくても、洗練されたストアデザインを短期間で実現可能です。これにより、デザインにかかる費用と時間を大幅に削減できる点がメリットとなっています。

 

●メリット3:SNS・実店舗・ECまで一元管理可能

Shopifyは、ECサイトだけでなく、InstagramやFacebookなどのSNS連携や、実店舗での販売(POSシステム)にも対応しています。さらに、これらすべての販売チャネルの在庫、顧客、売上データをShopifyの管理画面で一元管理できるのも特徴です。

オムニチャネル戦略を比較的手軽に実現できるため、顧客体験の向上と業務効率化に大きく貢献するでしょう。

 

●メリット4:国際基準のセキュリティで安心

ECサイト運営において、顧客情報や決済情報のセキュリティは最重要項目の1つです。Shopifyは、国際的なセキュリティ基準であるPCI DSSに準拠しているため、非常に高いセキュリティレベルを維持しています。

これにより、オーナーはセキュリティ対策に手間をかけることなく、安心して運営に集中できます。

 

●メリット5:高度な分析・レポート機能が利用可能

Basicプラン以上のプランでは、売上、顧客行動、集客チャネルなどに関する詳細な分析レポート機能が標準で提供されています。特にAdvancedプランではカスタムレポート作成機能も利用でき、データに基づいた緻密なマーケティング戦略や意思決定をサポートしてくれるでしょう。

マーケティングの観点からも、分析・レポート機能はECビジネスの成長には欠かせない機能となっています。

 

●デメリット1:機能拡張でアプリ費用が積み重なる

Shopifyは、必要な機能の多くをアプリ(App)の追加によって実現します。しかし、高機能なアプリの多くは有料で、月額料金がかかってしまうものも少なくありません。

そのため、多くの機能を際限なく追加してしまうと、月々のアプリ費用が積み重なり、ランニングコストが予想以上に高くなる可能性があります。

アプリ導入の際は、本当に必要な機能か、費用対効果を慎重に検討するようにしましょう。

 

●デメリット2:高度なカスタマイズには専門知識が必要

基本的な構築はノーコードで実装可能ですが、ブランド独自の複雑な機能や、既存システムとの連携、デザインの大幅な変更など、高度なカスタマイズを行う際には、Shopify専用のプログラミング言語「Liquid(リキッド)」や、Web開発の専門知識が必要になります。

そのため、大規模なサイト構築や複雑な要件の場合には、専門知識を持ったプログラマーを採用したり、専門の制作会社への依頼が必要となったりする可能性もあり、費用も高くなりがちです。

 

●デメリット3:海外製アプリは一部英語表記のものもある

Shopifyはカナダ発のプラットフォームであるため、提供されているアプリの中には海外製のものも多く、一部の機能やサポートが英語表記になっている場合があります。

主要なアプリや管理画面の大部分は日本語化されていますが、マイナーなアプリを導入する際には、英語でのマニュアル読解やサポート対応が必要になるケースもあり、運営の負担となってしまう可能性があるため注意しましょう。

 

Shopifyを使ったECサイト構築を依頼するには?

いざECサイトを制作しようと思っても、Shopifyの制作会社が多くありすぎて、どこに依頼したら良いかわからないという方も少なくないでしょう。それぞれの制作会社ごとに、それぞれの特徴があり、また得意な分野も異なります。

納得できるサイトを構築するためには、必要なスキルを持った制作会社を選ぶことが大切です。続いては、Shopifyの構築を依頼する際に欠かせない制作会社の選び方について紹介します。

 

●Shopifyに特化した会社を選ぶ

ECサイトの制作サービスとして世界的なシェアを誇るShopifyですが、日本でShopifyが急速に普及したのは2020年以降のことです。そのため、単に「ECサイト制作」を行う会社ではなく、「Shopifyに特化している」または「Shopify Expert(エキスパート)認定を受けている」制作会社だと安心です。

しかし、Shopifyに特化している制作会社は多くなく、また制作していたとしても、充実したサポートが受けられない可能性もあるため、制作実績と合わせてサポート体制も確認しておくと良いでしょう。具体的には、サイトが完成した後の保守や商品管理といったサポートに対応しているかどうか、海外へ向けて販売ができる越境ECに対応しているかどうかといった点を確認することをおすすめします。

 

●アフターフォローがあるかどうか

ECサイトは、構築して終わりではありません。サイトを公開した後も、「効率的な販売ができているのか」「新たな販路を拡大できないか」などの疑問に感じる点が出てくるものです。また、会社の方針が変わったり取扱商品が増えたりといった変化も、事業をしていくうえではよくある話だといえます。

このようなことを想定して、サイト完成後の保守・運用サポートや、マーケティング支援など、臨機応変に対応してくれるなど、アフターフォロー体制がしっかりしている制作会社を選ぶことが大切です。

 

●制作会社の実績は確認しておこう

制作会社を選ぶ際には、Shopifyでの構築実績を必ず確認しておきましょう。ECサイトは、Shopifyを活用したものだけではありません。制作会社によっては、WordPressやEC-CUBEといった別のサービスを活用した構築のみを請け負っており、Shopifyでの構築経験がないという会社もあるため、事前に確認することが大切です。

実績の少ない制作会社に依頼してしまうと、イメージしていたサイトとは違うものになってしまうことも考えられます。また制作に不慣れな企業だと、完成までに時間がかかってしまうことも考えられるでしょう。

Shopifyの構築を依頼する際には、制作会社のWebサイトやパンフレットなどを確認して、自社と同業種・同規模のShopifyサイト構築実績があるのか、顧客の評価はどうかを確認しておくと安心です。

 

●総合的なコストパフォーマンス

制作会社を選ぶ際には、コストパフォーマンスを意識することも大切です。リーズナブルにShopifyの構築を依頼できるに越したことはありませんが、あまりにも相場とかけ離れている会社は、サービス内容が伴っていない可能性があるため、注意が必要です。

もちろん、高いからといってクオリティが保たれるとも限りません。提示された費用に加えて、提案内容の具体性、実績、対応のスピードと質、アフターフォローなど、総合的に考えて費用対効果の高い会社を選ぶことをおすすめします。

複数社から見積もりを取り、サービス内容を比較検討することが成功の鍵です。

 

Shopifyを使ったECサイト構築で費用を抑えるポイントは?

ここからは、Shopifyでサイトを構築する場合にかかる費用を抑えるためのポイントを解説していきます。

 

●年間契約にする

Shopifyを使ったECサイト制作費用を抑える方法として、Shopifyの利用料を年額支払いすると25%オフで利用できます。Shopifyの各プランの年額払いは次のとおりです。

  年額支払い 月額支払い
Basic 43,800円/年(月額3,650円) 4,850円/月
Grow 121,200/年(月額10,100円) 13,500円/月
Advanced 528,000円/年(月額44,000円) 58,500円/月
スターター 年払いなし 750円/月
Shopify plus 年払いなし 2,300ドル/月
Retail 年払いなし 13,000円/月

以上のように月額支払いを年額支払いにするだけで25%の運用経費を削減できます。

 

●Shopifyペイメントを利用する

ShopifyでECサイトを構築する際には、Shopifyペイメントを利用することをおすすめします。Shopifyペイメントは、取引手数料が無料となっています。取引手数料は、商品取引ごとに請求されるので、取引量が増えると、大きな費用負担になってきます。クレジットカード会社へ支払う手数料と、外部決済サービス会社へ支払う手数料の両方を請求されるため、ECサイトでの取引量が増えると大きな費用負担となります。

 

●補助金・助成金を利用する

ECサイト構築の際、補助金や助成金の制度が利用できるか確認しましょう。ホームページ制作を対象とした補助金や助成金は少ないですが、それに関連する補助金や助成金は多くあります。一例を上げると、日本商工会議所が提供する小規模事業者持続化補助金では、補助対象基準はありますが、上限額50万円(必要経費の2/3)まで補助金を利用できます。またITツールを活用して業務効率化や事業拡大を目的にした企業に対し、30万円から最大450万円の補助金を受けることができるIT導入補助金などがあります。詳しい補助金や助成金制度の内容は、以下の記事をご確認ください。

 

●内製を検討する

ShopifyでECサイト構築の費用を抑えたいのであれば内製を検討することも1つの方法です。ただし、これは自社にECサイト構築のノウハウがある場合に限ります。

ECサイト構築は、非常に難易度が高く、ノウハウがない状態での内製化はおすすめできません。その理由としては、ユーザーが使いやすいものを制作するにはコストや時間がかかること、問題が発生した場合の対応が難しいことが挙げられ、結果として外注へ踏み切るケースが多いからです。

 

ここまで、Shopifyを使ったECサイト構築費用を抑えるポイントについて解説してきました。 確かに初期費用を抑えることは重要ですが、ECサイトは作って終わりではありません。長期的な運用における手間や集客、売上向上施策まで見据えると、実績豊富なプロに依頼するのが結果的にコストパフォーマンスが良い場合も多々あります。

しかし、数ある制作会社の中から、自社の予算や目的に合った会社を自力で探すのは骨の折れる作業です。 そこで下記記事では、失敗しない会社選びのためにShopify構築の実績が豊富で評判の良い会社を厳選しました。「まずは自分で良さそうな会社を探してみたい」という方は、ぜひ参考にしてください。

 

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