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オフショア開発で失敗しないためのポイントと、おすすめのシステム開発会社10社【2019年版】

ITシステムに関わっている方、特に企業でシステム開発などの外注先を探している担当者の方は、「オフショア開発」という言葉を聞く機会も多いでしょう。
オフショア開発とは海外の開発拠点に委託することを指し、費用削減を期待できる一方、海外の開発者とのコミュニケーションなどが原因で問題が発生するリスクもあります。
本記事では、オフショア開発を成功させるために、オフショア開発の基礎知識と、メリット・デメリット、失敗しないためのポイント、さらにはオフショア開発に対応したおすすめの開発会社をご紹介します。

 

目次

 

 

1.オフショア開発の基礎知識

 

オフショア開発の基礎知識として、オフショア開発の定義と近年の動向をご説明します。

オフショア開発とは

オフショア開発は、賃金が安い海外の企業や子会社に、システム開発などの一部業務を委託することです。この場合のオフショア(offshore)は、「海外で」という意味です。
また、日本国内では不足しがちなリソース(労働力などの資源)の確保もオフショア開発の目的のひとつです。オフショア開発によって海外の優秀なIT人材をアサインすることで、日本国内における人材不足をカバーできます。

 

オフショア開発の動向

オフショア開発はもともと、日本企業、または日本に拠点を持つ外資系企業などの大手企業が委託元であることが多数でした。しかし近年では、中小企業が委託元となるオフショア開発も見られるようになっています。

オフショアの委託先は、労働力が豊かでシステムエンジニア(SE)などのIT人材を確保しやすい国が候補になります。IT人材の育成に力を入れており、優秀なシステムエンジニアが多い国が対象となるでしょう。たとえばベトナムでは、2000年頃から国策としてIT人材の育成に取り組んでいます。日本からのオフショア委託先は、かつては中国が中心でした。しかし近年では、中国の経済成長および賃金上昇などを背景に、インドやベトナム、フィリピンなどへのオフショアも増えています。

 

オフショア開発で委託される主な業務

オフショア開発で委託される主な業務は、システムやソフトウェア、アプリケーションの開発や、システムの運用・保守などです。対象となるシステム開発はさまざまな分野にわたります。たとえば、メインフレームで動作しているレガシーシステムのマイグレーションや、AIやIoTなどの先進技術を使ったシステム開発も含まれます。AIなどを使ったシステム開発では、日本国内では難しい案件でも、オフショア開発によって可能になる場合もあります。

また、近年はシステム開発以外の業務を海外に委託する「オフショアリング」も見られるようになっています。オフショアリングの対象業務には、たとえばデータ入力、画像加工、コールセンター業務などが含まれます。これらの業務は、一部だけでなく全て委託される場合もあります。

 

2.オフショア開発のメリット・デメリット

 

オフショア開発を検討する際は、費用削減などのメリットだけでなく、デメリットもおさえておく必要があります。デメリットとは、海外で開発することに伴うコミュニケーションの難しさなどが挙げられます。

 

メリット

・コスト削減が期待できる

オフショア開発の大きなメリットは、費用削減が期待できることです。ITシステムの開発コストは人月で表される人件費の占める割合が高くなります。エンジニア単価を安く抑えることできれば、開発コストも大きく削減することができます。オフショア開発では、日本と比べてエンジニア単価の相場が安い国のシステムエンジニアに業務委託するため、必然と開発コストは安くなります。

 

・さまざまな注文に対応しやすくなる

優秀なエンジニア人材を確保しやすくなるため、大規模な開発や短納期の注文にも対応できるようになるということもオフショア開発の利点です。
海外へ業務委託するときに心配なのは、言語の壁かもしれません。しかし、プログラミング言語などのIT技術は世界共通ですから、システム開発にあたって言語に関する障壁はそれほど高くないと言えるでしょう。

 

デメリット

一方で、オフショア開発ではコミュニケーションなどが原因で問題が発生する場合があります。

 

・会話によるコミュニケーションが取りづらい

プログラミング言語などのIT技術は世界共通でも、ほかの部分で言語に関する障壁が問題になる場合があります。現地の言葉がわからず会話によるコミュニケーションが取りづらいことや、仕様書の翻訳や情報共有などに多くの手間がかかることもあります。また、場所によっては時差が原因で打ち合わせをしにくいことや緊急時に即座に連絡が取りあえないというリスクもはらみます。

 

・価値観や文化、仕事に対する姿勢の違い

残業や納期に対する考え方やビジネスマナーの違いなど、価値観や文化、仕事に対する姿勢の違いから、業務中のトラブルが発生したり、成果物のレベルが求めるものより低かったということもあります。こうした問題の結果、人件費は抑えられても、全体で見るとかえって費用がかさんでしまったというオフショア開発の失敗事例も存在します。

 

3.オフショア開発で失敗しないためのポイント

 

オフショア開発による費用削減を実現し、開発プロジェクトを成功させるためのポイントは次の通りです。

 

発注前の準備を綿密に行う

オフショア開発では、海外における開発の管理・監督が重要な業務になります。そこで注目されるのが、日本側の発注企業と海外のエンジニアの間に立って両者をつなげる「ブリッジSE」です。
ブリッジSEは、IT技術や仕様の把握、また、日本とオフショア委託先の国、両方の言語や価値観などを熟知し、円滑な業務進行の推進と管理・監督を行います。ブリッジSEは委託元企業のメンバーが担当する場合のほか、日本語を使うことができる委託先企業のSEが担当する場合もあります。開発の開始時からこうしたブリッジSEと良好な関係性を構築することで、オフショア開発が成功する可能性は高まります。

またオフショア開発の場合、システム開発にあたって仕様を明確にすることは特に重要です。海外では暗黙の了解が通じないことも多いため、仕様書に書かれていないことは実装されないと考えておくべきです。もし仕様が異なることが原因でプログラムの作り直しが必要になった場合、甚大な費用負担や納期遅延が発生する場合があります。成果物に対して委託先がどのような受け入れテストを行うかという点も、早い段階から検討することをおすすめします。

 

コミュニケーションは密に取る

開発が始まったあとも、打ち合わせは綿密に行いましょう。ブリッジSEとは、週に何度か対面でのコミュニケーションを行うことをおすすめします。また、タスク管理も一任せず、発注者側でもこまめに行うとよいでしょう。アウトプットに対しては、検収期間内にしっかりとフィードバックを行うようにしてください。

 

自社の開発プロジェクトに合わせた発注先を選ぶ

オフショア開発で発注先の会社を選ぶときは、企業の特性やプロジェクトの内容に合わせて、複数の会社を比較・検討することをおすすめします。日本に拠点を持つオフショア開発会社の多くは、ブリッジSEに日本人を採用しており、日本語が堪能な海外エンジニアを抱える企業も増えています。先ほどあげたデメリット部分を解消するためにも発注先の特徴をしっかりと見極めておく必要があります。
ここからはオフショア開発に対応したおすすめのシステム開発会社を紹介していきます。

 

 

4.オフショア開発でおすすめのシステム開発会社10社

 

●株式会社サテライトオフィス・ベトナム

 

東京本社のIT企業「サテライトオフィス」のグループ会社。優秀なベトナム人エンジニアや日本語堪能なブリッジSE、日本人社員が在籍し、日本向けオフショア開発で豊富な実績

優良オフショア開発会社を探している発注企業様にぜひ推薦したい一社が、こちらのサテライトオフィス・ベトナム。ホーチミン・ハノイに拠点を置くベトナムのIT企業です。クラウドコンピューティングに特化し、Google社パートナーとしても知られる日本の有力システム開発会社「サテライトオフィス」(東京本社)のグループ企業。日本企業を親会社に持ち、確かな経営基盤がありますので安心して相談できます。

日本企業向けのオフショア開発を専門としているため、日本のシステム開発に精通していて経験・ノウハウ豊富。大手・上場企業をはじめ、すでに多数の日本企業と取引実績があります。スマホアプリからWebシステム、業務システムまで開発領域も幅広く、様々な要望に対応可能。短納期・スピード開発・高品質を同時実現する高いパフォーマンスに期待できます。

日本語堪能なSEや日本人社員が多数在籍し、コミュニケーションに関して心配は不要。選択肢としてオフショア開発会社を考えていなかったという発注企業様にも推薦します。詳しくは会社情報をお読みください。

 

開発拠点国 ベトナム(ホーチミン、ハノイ)
日本オフィス なし
営業エリア 全国
対応領域 業務システム、WEBシステム、アプリ開発

 

 

●GMO-Z.com RUNSYSTEM

 

東証一部上場・GMOインターネットグループのシステム・ゲーム開発会社

海外のエンジニア人材を活用して、高品質で低コストのシステム開発を行っているという日本の開発会社は、もはや珍しい存在ではありません。特に、国の違いに関係なく開発技術が共通のWebシステムにおいては、人件費が低い海外の開発者に依頼することがすでに当然の選択肢となっています。
このような状況の中、開発会社に今後求められるのは、「単なる低コスト」ではなく、「低コストでありながら、どこまで高い品質を実現できるのか」ということ。海外のエンジニア人材を活用したシステム開発で10年の実績を持ち、サービスレベルの高さを期待できる会社として、GMO-Z.com RUNSYSTEMが挙げられます。

同社は、ネットサービス大手GMOグループの会社です。社員数は300名以上で、その大半がベトナム人エンジニア。ベトナムオフショアの先駆け的存在と言ってよい開発会社です。Webサイトや、Webベースの業務システム、スマートフォンアプリなど実に数百の実績を持っています。
Webシステム開発には様々なジャンルや技術分野があるものの、人材豊富な同社は、どんなものにも広く対応可能な総合力があります。

海外開発の場合、「品質面が気になる」という日本の発注会社様はいまだに多いでしょう。同社では品質保証の国際資格「ISO9001」「CMMI」「ISMS」などを取得していて信頼できます。
また、ベトナム人エンジニアは日本語堪能、かつ日本人スタッフがフォローしてくれる体制も充分に整っており、開発を進めていく上でのコミュニケーションにも問題なし。「海外エンジニアに開発してもらうのは初めて」という、オフショア初心者の発注企業様も安心して付き合える会社としておすすめです。

 

開発拠点国 ベトナム(ホーチミン、ダナン)
日本オフィス 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー7F
営業エリア 関東、関西、九州・沖縄
対応領域 WEBシステム、アプリ開発

 

 

●株式会社BAP

 

ブロックチェーンをベースに仮想通貨開発、取引所開設、スマートコントラクト、ICOなどに豊富な経験と実績。

株式会社BAPは、2016年にベトナムのダナンで創業したシステム開発会社です。日本に進出したのは2017年で、わずか2年で日本進出を果たすとともに、エンジニア100人規模のシステム開発に急成長しました。その急成長を支えたのが、AI(人工知能)、ブロックチェーン、IoTに強みを持つ高い技術力です。
ベトナムに100人を超えるエンジニア集団を擁し、低コスト・高品質なオフショア開発を得意としているほか、ラボ型開発や受託開発にも対応します。創業わずか2年間で、エンジニア100人以上、そのうちブロックチェーンエンジニアが35人以上を抱えるシステム開発に急成長したことからも、同社の技術力が市場から評価されていることがわかると思います。
創業者である代表取締役のダオ ゴック タィン氏は、元サイバーエージェントのエンジニアでした。当時は、アメーバーゲーム本部に配属されてゲーム開発を担当。その後、オフショア開発などをてがけるオルトプラスで経験を積み、「ベトナムでサイバーエージェントのような会社を作りたい」という想いから2016年に起業しました。同氏は、ベトナム大手のシステム開発会社FTP Solutionにも在籍した経験があり、その際にサーバやセキュリティのエンジニアとして経験を積んだといいます。

同社の強みは、ブロックチェーンに関連した高い技術力です。香港、フィリピン、ベトナムなどで、仮想通貨の開発、ウォレットの開発、仮想通貨取引所の開設、ICOのサポートなどで豊富な経験と実績があります。スマートコントラクトの仕組みの構築、ある仮想通貨のコインマーケットキャップへの申請業務などでも実績があります。
2017年から優秀なAI , IoTのエンジニアを集めて、ブロックチェーン、 AI、 AOT、リアルタイム画像処理などの開発に取り組んでいます。ファッション業界など向けにもAI 技術だけではなく、ブロックチェーンを取り入れた、よりスマートでセキュアなシステムの開発に取り組んでいます。
国内でもインバウンドの観光需要を取り込みたい自治体では、地域仮想通貨の開発やキャッシュレス経済圏を検討していますが、すでにそういった案件での相談も同社では実績があるといいます。仮想通貨を作りたい、取引所を開設したい、あるビジネスモデルでICOをしたいといった要望には、コンサルからマーケティングまで含めて対応可能とのこと。費用感も明確に提示してくれるので、ぜひ、相談してみてはいかがでしょうか。

 

開発拠点国 ベトナム(ダナン、フエ)
日本オフィス

東京都中央区新川2-13-11 内田ビル2F(東京オフィス)
大阪府大阪市中央区本町4-2-12 東芝大阪ビル8F(大阪オフィス)

営業エリア 関東、中部・北陸、関西
対応領域 業務システム、WEBシステム、アプリ開発

 

 

●株式会社ウィズダム・ジャパン

創業以来変わらぬ「企業は人材を、人材は企業を創る」という理念。優秀なITエンジニア人材による短期間で高品質のシステム開発が可能。

横浜市中区(関内)に本社を置く株式会社ウィズダム・ジャパンは、業務システム・Webシステム開発のご依頼・ご相談に対応している会社です。神奈川・東京をはじめとする首都圏はもちろん、東海・北陸・関西圏の企業・団体様への対応も可能としています。
2011年の設立以来、業種や事業規模を問わず様々な企業・団体のシステム開発で豊富な実績を上げてきた会社です。中国・大連に支社を置き、中国の優秀なITエンジニア人材を活用した高品質・低コスト・短期間のシステム開発を実現できることが強み。高い人材力を生かして、AI (TensorFlow)/FinTech/最新セキュリティ/IoT/ビッグデータ/クラウドなど先端技術を駆使したシステム開発に注力していることも注目ポイントです。

同社は、「企業は人材を、人材は企業を創る」という創業以来変わらぬ企業理念があります。オフショア開発拠点である中国・大連の支社では、教育・研修制度を整えて人材を育成し、企業・団体様の様々なITニーズにお応えしています。
先端技術の研究開発に注力していることも特長の一つです。AI (TensorFlow)/FinTech/最新セキュリティ技術/IoT/ビッグデータ/クラウドなどの最新テーマに対応できます。

 

開発拠点国 中国(大連)
日本オフィス 神奈川県横浜市中区弥生町2-15-1 ストークタワー大通り公園Ⅲ402
営業エリア 関東、中部・北陸、関西
対応領域 業務システム、WEBシステム

 

 

●CYOLAB Pte. Ltd.

CYOLAB

本社はシンガポール、開発はフィリピン・セブ島、お客様対応は日本人スタッフの体制。グローバル対応が強みの開発会社

CYOLAB Pte. Ltd.(シーワイオーラボ)は、アジアのビジネスにおいて中心となっているシンガポールのダウンタウン本社を置くシステム開発会社です。フィリピン・セブ島のビジネスパークにある開発子会社のSprobe Inc.(スプローブ)では140名を超えるスタッフで、高い品質のソフトウェア開発を提供しています。

オフショア開発拠点として注目されているフィリピンは、ビジネス英語力は世界一と評価されているうえ、国内にはITテクノロジーに特化した一流大学がいくつもあり、大学がIT分野の人材育成に力を入れています。平均所得がまだそれほど高くはないフィリピンにおいてITエンジニアは高給の職業でもあることで、IT分野で活躍したいという志が高い人材が自然に集まる環境になっているのです。
同社では、これら一流大学から優秀な卒業生を多数採用しており、社内でも先輩が後輩に指導するなど日々優秀な技術者の育成に力を入れています。また基本的に1人の技術者が、複数の開発言語に対応できるため、同社には対応できない開発言語はほぼないと言えるほど、優秀な技術者が揃っています。

また、フィリピンの開発拠点には、現地の事情にも精通した日本人スタッフがブリッジSEを中心に15名程在籍しています。オフショア開発においては、「日本語が堪能」なだけでは、日本人とコミュニケーションが取りづらい問題がありますが、日本人が対応する同社では、そのような心配は無用です。実際、同社の開発の6~7割は日本企業向けとのこと。しかも二次三次の下請けではなく一次であるという実績そのものが信頼の証と言えるでしょう。

アジャイル手法によりモックアップを活用する開発体制で、品質テスト部門も別。さらに日本人の優秀なブリッジSEも在籍。短期間で高い品質のシステムを生み出せる条件がすべて揃っている会社です。

 

開発拠点国 本社:シンガポール、開発拠点:フィリピン(セブ島)
日本オフィス 東京都中央区八丁堀4丁目8-2 いちご桜橋ビル3F(国内窓口)
営業エリア 全国
対応領域 業務システム、WEBシステム、アプリ開発

 

 

●有限会社JTSインターナショナル

 

バングラデシュのオフショア拠点で、高品質なシステムをリーズナブルに開発。要件定義、設計からしっかりサポートして最適なシステムを提供。

有限会社JTSインターナショナルは、2002年11月に設立されたシステム開発会社です。以前外資系企業に勤めていた代表が、国内のITリソース不足を実感し、そうした人材不足を補うと共に、日本とアジアの架け橋になるという目的から、同社を立ち上げました。対応範囲は幅広く、業務システム、Webシステムからコンシューマー向けアプリ、業務システムと連携したスマートフォンアプリなどの開発を手がけています。

最大の特長は、バングラデシュのパートナー企業と設立した合弁会社iXoraを拠点としたオフショア開発を提供していることです。バングラデシュは、アジア第4位の人口を擁し、その50%が25歳以下という高いポテンシャルを持つ国です。また、TOEICの国別平均スコアで1位を獲得したこともあるほど英語力が高く、中国やインドと比較して人件費が安い、日本との時差が3時間半といったメリットがあります。画像処理や人工知能、AR・VRなど高い技術を持つエンジニアも多く存在します。

オフショア開発のコストメリットは魅力だけれど、コミュニケーションや文化・習慣の違いが不安という方もいるでしょう。その点同社では、対お客様の窓口は全て日本人スタッフが、日本側の拠点で対応するので、日本の開発会社に依頼するのと同じ感覚で利用できます。バングラデシュ拠点とのやり取りは、バイリンガルのバングラデシュ人ブリッジSEが対応し、緊密なコミュニケーションを図りながら開発とテストを進めます。

受託開発においては、ヒアリングや企画、設計段階からしっかり対応するので、お客様側で求めるシステム像が固まっていなくても問題ありません。業務を効率化して生産性を上げたい、AIやビッグデータを使った新規事業を立ち上げたいなど、漠然とした要望に対し、それを実現するための具体的なシステム要件を組み立てて設計に落とし込むことが可能です。こうした企画力、提案力も同社の強みです。

オフショア開発ならではのコストメリットと、安定した品質、スムーズなコミュニケーションを提供できるおすすめの会社です。

 

開発拠点国 バングラデシュ
日本オフィス 東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア イーストタワー4F
営業エリア 東北、関東、中部・北陸、関西、九州・沖縄
対応領域 業務システム、WEBシステム、アプリ開発

 

 

●VeBuIn株式会社

 

流通、MD、BIなど、ビジネスの根幹分野で確かな実績、日本とインドの優秀なスタッフが連携し、コスト削減と業務効率化を実現できるシステムを構築。

VeBuIn(ヴィビュイン)株式会社は、茨城県つくば市に本社を構えるシステム開発会社です。スタッフは現在、大半がインド出身のエンジニアで構成されています。しかし、日本語のコミュニケーションで問題となることはありません。社長のシャーバビック氏をはじめ、お客様との窓口になるプロダクトマネージャは非常に日本語が堪能です。日本のビジネス習慣や仕事の進め方も良く理解しているので、日本の開発会社とまったく違いのないレベルで、システムの相談や依頼ができます。日本で受注したシステムをインドで開発するオフショア開発の手法で、質の高いITシステムを低コストで開発可能です。

よく知られるように、インドのエンジニアは新しい技術に対する好奇心が旺盛で、かつ技術レベルも高い水準にあります。同社では、クラウド環境、特にAWS(Amazon Web Services)を利用したシステム開発を得意としています。このため、ビジネスの成長や方針の変更などに合わせ、システムの稼働環境を柔軟に調整可能です。

この柔軟な姿勢は、システムの開発にも活かされています。同社では、従来のような要件定義や仕様の決定といったプロセスを経ずに開発をスタートできます。詳細画面や動作などは、定期的に行う打ち合わせで調整します。このため、顧客が本当に必要としている仕様や機能が開発の段階でクリアになり、ユーザーの要望を細部まで反映させた使いやすいシステムが構築できます。もちろん、開発が効率的になるので、無駄な開発コストや時間が発生しません。

同社のコンセプトは、「お客様の業務改善にとって、有益なシステムを無駄なく作る」というものです。この目標に向け、従来型の開発手法にとらわれない自由な発想で業務にあたります。流通、マーチャンダイジング、ビジネスインテリジェンスなどの分野で業務を効率化させるポイントも熟知していますので、この分野の改善を計画中の企業様は問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。

 

開発拠点国 インド
日本オフィス 茨城県つくば市二の宮3-13-2 TOS二の宮2F 2-B
営業エリア 東北、関東、中部・北陸、関西、九州・沖縄
対応領域 業務システム、WEBシステム

 

 

●株式会社亜細亜情報システム

 

金融系や公共、電力などで豊富な実績。高い技術力と柔軟な開発スタイルで使いやすいシステムを構築

株式会社亜細亜情報システム様は、2004年に設立され、Webシステム、業務システム、アプリ開発に豊富な実績とノウハウを持っているのが特長です。代表の趙氏は、「日本と韓国の架け橋になりたい」と同社を立ち上げました。その想いは、やがて「日本とアジアの架け橋に」とかわり、その通り、現在、同社には110名の韓国人、約20名の日本人のほか、中国とアメリカの国籍を持つ社員が在籍しています。
国際色豊かな同社では、エンジニアの英語力が非常に高く、TOEIC900点以上のエンジニアが20%以上というレベルです。英語での開発案件にも対応できるほか、多言語対応が可能です。また、世界市場で最新の「英語発信」の技術情報をいち早く収集し、開発に生かせることも同社の強みです。

もうひとつ、同社の特長を記すとすれば、それは開発の進め方ではないでしょうか。まず、お客様企業からの要望をお聞きした後には、プロトタイプやHTML形式で動くもの、場合によっては「紙芝居」のようなかたちで目に見えるものを提示して、お客様の要望を具体化していきます。さらに、お客様には、A案とB案というように複数のご提案を見せて、そこから、「お客様が選択できる」ようにしています。これにより、「やりたいことはなんとなくわかっているが、うまく具体的にならない」といったお客様の「モヤモヤ感」を解消し、本当に「やりたいこと」をシステムで実現するのです。ここ数年は受託開発に注力しており、実績では、金融系や公的機関、海運事業者などシステムの可用性や信頼性、セキュリティなどに対する要求レベルが高いお客様からも、非常に高い評価を受けています。

 

開発拠点国 韓国
日本オフィス 東京都品川区西五反田7-1-9 五反田HSビル7F
営業エリア 全国
対応領域 業務システム、WEBシステム、アプリ開発

 

 

●株式会社アイゼ

 

中国、カンボジアの「ハイスキル」エンジニアと日本人PMによるオフショア開発

株式会社アイゼは、東京都港区南青山に本社を置くシステム開発会社です。開発拠点を中国とカンボジアに構え、お客様とのやり取りは、同社の日本国内にいるプロジェクトマネージャー(PM)、開発案件の規模によってはパートナー企業の日本人PMが対応いたします。カンボジアのエンジニアは全員日本語、英語もOKという優秀な技術者たちです。

同社のシステム開発の特長を、3つのポイントでご紹介します。まずは、エンジニアのスキル、とくに対応可能な「開発言語の幅広さ」です。あわせて、同社オフショアのエンジニア達は、常に最新の技術を追い求めています。開発を効率化するためのサービスやフレームワーク、ライブラリ、ミドルウェアなども積極的に開発に取り入れています。高い技術力と「アジャイル」の手法を組み合わせることで、めまぐるしく変化する市場のニーズに合わせた質の高い製品を、タイミングを逃さず早いスピードで開発、ご提供することが可能です。

また、同社では、「チーム提案型」のラボ開発も手掛けています。お客様にとっては、開発メンバーを柔軟に活用できる「融通がきく開発」形態をとっているため、メインプロジェクトを進めながらも「既成システムのバグを修正する」など、お客様のご要望に臨機応変に対応可能です。あわせて、高品質なサービスを提供するには通常、コストがかさむ傾向がありますが、同社では「毎月定額」の範囲内で開発するスタイルもご提案しています。低予算で素早くプロダクト・サービスをリリースし、その後サービスの品質を徐々に高めていくことができます。

設立間もない新しい会社であるためこれから日本国内でのサービスを拡大していきたいとのことで、お客様のご要望に柔軟に対応しようという体制が整っています。

 

開発拠点国 中国、カンボジア
日本オフィス 東京都港区南青山2-2-15 ウイン青山942
営業エリア 関東
対応領域 業務システム、WEBシステム

 

 

●株式会社devMeTokyo

 

東欧の優秀なエンジニアが提供するオフショア開発で、高品質なシステムをリーズナブルに実現

株式会社devMeTokyoは、2018年5月に設立されたシステム開発会社です。代表は、カナダの大学でコンピュータサイエンスを学び、卒業後にグローバルに事業展開する企業を相手にエンジニアとして活躍。幅広い経験と実績を積んできました。

同社の特徴は東欧のエンジニアによるオフショア開発を手がけていることです。日本ではあまり知られていませんが、東欧には非常に優秀なITエンジニアが多数います。東欧の技術力の高いシステム開発会社とパートナーシップを結ぶことで、高品質なシステムをリーズナブルに提供しています。代表はかつて、エンジニアとして海外での開発経験を積んでいた際、ウクライナ人エンジニアのレベルの高さを実感したと言います。そして2年前、ウクライナのシステム開発会社1社とパートナー提携をしてオフショア開発をスタートし、現在はポーランド、ベラルーシなども含め20社以上と提携。常時7000人以上のエンジニアから、お客様の要望に合わせた開発チームを組成することができます。

また、同社では、システムを開発する際、お客様の課題解決に向けた戦略策定やシステム設計などの上流工程から、開発、構築、運用サポートなどの下流までをワンストップで提供しています。さらに「スピード感のある開発」を重視しており、システムの高速開発を実現する仕組みを持っている国内企業ともパートナーシップを締結しています。その仕組みを活用したスピーディーな開発の提供も同社の特長です。

開発実績も独特です。例えば、画像認識の技術を活用した自動レジシステムや、Angularという日本ではまだあまり知られていないフレームワークで開発した在庫管理システムなど、最新技術を取り入れたシステム開発で実績があります。アプリ開発でも、ネイティブアプリからプログレッシブ・ウエブ・アプリに軸足を移すなど、新しい技術に対する感度の高さが特長です。ほかに、Salesforceの導入企業を対象としたコンサルティングでも実績があります。Salesforceを入れたものの、活用しきれていないという悩みを持っている企業様に、改善に向けたアドバイスを提供します。

グローバルレベルの高い技術力と、幅広い対応力を持つ同社は、安心して発注できるシステム開発会社といえるでしょう。

 

開発拠点国 ウクライナ、ベラルーシ、ポーランドなど
日本オフィス 東京都品川区上大崎1-17-8-301
営業エリア 関東
対応領域 業務システム、WEBシステム、アプリ開発

 

 

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