React Nativeを使ったアプリ開発でおすすめのシステム開発会社10社【2024年版】

React Nativeは、iPhoneとAndroidのどちらのデバイスでも動かせるクロスプラットフォームの開発用フレームワークのこと。Web開発向けのJavaScriptを用いて開発を行えます。1つのプラットフォームで双方のアプリが同時に作れることから工数を削減でき、コストを抑えることができるといったメリットを持ちます。

一方でアップデート対応に手間がかかることや、細かい対応ができないこと、エラーへの判断が難しいといった点がデメリットとしてありますが、スピード重視の開発を求めている企業の場合には、React Native対応が可能な開発会社への依頼がおすすめです。

本記事では、日本最大級のシステム開発会社ポータルサイト「発注ナビ」が厳選した、React Nativeを使ったアプリ開発でおすすめのシステム開発会社をご紹介します。

 

 

 

株式会社THEHUB

株式会社THEHUBは、2021年に設立された東京都目黒区に拠点を置くシステム開発会社。アプリ開発やweb開発において特にゼロイチ開発を得意としています。ゼロイチ開発であれば、スピーディにMVPを開発し、要件次第では3日程度で早期にリリースしてユーザーの行動を確認できる状態を目指します。そのためグロースと改善をスピーディに実施できる点が同社の強みです。

決められた仕様どおりに開発を行うのではなく、エンドユーザーを意識してUI/UXの観点から最適な開発を行っている同社。開発経験が豊富で知識もあるからこそ、柔軟な対応が可能です。また、React Nativeの言語自体の開発をしているメンバーが在籍していることもあり、React Nativeの技術レベルは日本でトップレベルといってもよいでしょう。そのため高いレベルでのモバイルアプリ開発ができるのだとか。

こうした技術レベルの高さは、開発するアプリの質はもちろん、開発工程のスピードにも大きく影響します。React Nativeに関していえば、バグやエラーの原因特定も早くなりますし、言語を体系的に理解しているため他の人から見てもわかりやすいソースコードを作ることができます。これまでに厚生省の薬事承認が必要なプロジェクトに携わった経験もあり、厳しい要件が求められる開発にも自信があります。

何か新しいことを始めたいと考えている企業様は、ゼロイチ開発を得意とし技術力のあるメンバーが揃う同社へ相談してみてはいかがでしょうか。

 

会社所在地	東京都目黒区下目黒6-5-21 シティテラス下目黒D 439号室
設立	2021年2月
対応領域	WEBシステム、アプリ開発

 

 

 

株式会社ビースカイネット

株式会社ビースカイネットは、2008年に設立された東京都千代田区に拠点を置き、情報処理システム事業・分析事業・保守メンテナンス事業・デジタルマーケティング事業を展開している会社です。

同社は、モバイルアプリ(iOS・Android)からWebアプリまで開発できる技術を備えています。そのため、お客様の目的にあったアプリ開発を提案することが可能。iOSアプリ・Androidそれぞれに対応するネイティブ開発、OSを横断して同時に開発を進められるクロスプラットフォーム開発(React Native等)に対応しています。

また、お客様の要件に柔軟に対応できるようにプロトタイピング型の開発を行っている同社。一般的にウォーターフォール型の開発を行う会社の場合、事前の要件定義で取り決めた事項に対する追加修正には難色を示される傾向があります。また、納品や検収後のアプリ修正は特に改修込みの保守契約を結ばない限り有償となるものの、アプリを使ってみて初めて気づく見やすさや使いやすさについての要望や業務要件の考慮漏れ、ということは往々にして出てくるものです。そのため、なるべく早い段階でお客様に動くアプリを触ってもらうことを可能とするプロトタイピング型の進め方をおすすめしています。

お客様からフィードバックをもらいながら一緒に開発を進めることで、お互いに齟齬が起きないような開発ができるよう努めている同社に、ぜひ一度お問い合わせしてみてはいかがでしょうか。

 

会社所在地	東京都千代田区神田佐久間町2-24 千代田ブリスビル4F
設立	2008年1月
対応領域	業務システム、WEBシステム、アプリ開発

 

 

 

Younode株式会社

Younode株式会社は、2018年に設立された北海道札幌市に本社を置く開発会社。スマホアプリやWebアプリのフロントエンド、バックエンド、インフラ構築まで一貫した開発サポートを行っています。

アプリを開発時にまず考えなければいけないのは、iOSとAndroidをそれぞれ独立して作るのか？1つの開発で双方のプラットフォームに対応する形で作るのか？です。その点同社では、React Nativeを使用してクロスプラットフォーム開発を提供できる仕組みを採用しています。これによってコストを抑えた開発を実現します。 iOSとAndroidを別々に開発すると、開発コストがほぼ倍になってしまう場合も少なくありません。そのため、基本的にコストを抑えた開発ができるReact Nativeを使っての開発を提案することが多いとのこと。

しかし、別々に開発することにもメリットはあります。たとえば、React Nativeでは表現出来ない表現ができるため、iOSとAndroidそれぞれに特化した動きを表現したい場合では、別々に開発した方がよい場合もあります。どちらの開発方法でもメリット・デメリットはありますが、同社では新規プロダクトの開発経験を多く有しており、お客様のビジネスのフェーズなども踏まえ、最適な開発方法を提案することが可能です。

お客さまの知識レベルに合わせた提案を心掛けているため、ITに関する知識がなくても安心して相談できる開発会社です。ぜひ相談してみることをおすすめします。

 

会社所在地	北海道札幌市中央区北3条東5-5 岩佐ビル3F
設立	2018年9月
対応エリア	全国、海外
対応領域	WEBシステム、アプリ開発、サーバー・クラウド

 

 

 

Bee Tech Asia株式会社

Bee Tech Asia株式会社は、2014年に設立されたベトナムのハノイに本社、東京都千代田区に日本拠点を置き、品質を重視したオフショア開発に取り組んでいる会社です。これまで、決済系のウォレットアプリやチャット機能を備えたアプリ、通話アプリなど、幅広いアプリの開発を手掛けてきました。

同社では、モバイルアプリの開発において多種多様な形式の開発に高いレベルで対応できるのが強みとしています。たとえば、スーパーマーケットのアプリでは、近くにあるお店だけを表示する機能をつけていますが、これにはサーバ側との連携も行っています。このように単なるアプリの開発に止まらず、お客様のビジネス課題を解決して事業を前進させるためにオールインワンの対応ができるのも特徴の一つです。

また、AndroidとiOSの両方のアプリを単一の言語で開発できるFlutterやReact Nativeなども活用し、お客様のニーズに合わせたアプリ開発を行うことが可能。これまでの開発実績としては、移動しながら速度やブレーキ頻度を測定する自動車保険の運転者の安全診断アプリ、大手決済アプリ、チャット機能を備えたアプリ、通話アプリ等があります。

対応機種やテストについても、お客様の予算と相談しながら的確にスケジュールに織り込んでいく同社。お客様にストレスを与えることなく目的のアプリの開発を実現できる開発会社です。

 

会社所在地	東京都千代田区神田紺屋町46番地 風月堂ビル3F
設立	2014年6月
対応エリア	関東、海外
対応領域	WEBシステム、アプリ開発

 

 

 

株式会社オーリス

株式会社オーリスは、2018年に設立された岡山市南区に本社を置くソフトウェア開発会社。設立以来、さまざまな業務システム、Webシステム、スマートフォンアプリ等の開発、Webサイトの制作などを手掛けてきました。

同社では、お客様の課題解決の要望に応えるため、技術面も常に磨きあげており、Webシステムにおける幅広い開発技術はもちろん、スマートフォンアプリケーション開発に関するさまざまな技術、VRやAR、Unityを用いたゲームコンテンツの開発なども行い、あらゆるニーズにお応えできる体制を整えています。スマホアプリ開発では、言語がDart，JavaScript，TypeScript，Swift，Kotlin，Javaを、フレームワークはReact Native，Flutterを使用しています。

同社が普段から心掛けているのが、だれにでも読みやすいソースコードを書くことです。可読性の高いソースコードを書くことは、複数のメンバーで開発する際にとても大切ですので、自社だけで完結する開発のみならず、パートナー企業との協業にも積極的に取り組んでいます。この部分の開発を任せたい、といった要望に対応するためにも美しく読みやすいソースコードを心掛けています。

お客様のお困りごとや課題にしっかりと心を向け、お客様の想いに寄り添い、誠実に、謙虚に、素直に向き合い、システム開発を通じて解決していける開発会社ですので、「こんなシステムを導入したい」「こんなことで困っているので解決したい」といったご相談にも気軽に応じてくれるでしょう。

 

会社所在地	岡山県岡山市南区西市693-11
設立	2018年7月
対応エリア	全国、海外
対応領域	WEBシステム、アプリ開発

 

 

 

 

 

ブルースペース合同会社

ブルースペース合同会社は、2021年に設立された東京都港区に本社を置く、お客様のアイデアを形にする開発が強みの会社です。

自社のビジネスを実現する手段を的確に選択するためには、開発に関する幅広い知識が必要です。同社では専門的な知見を活かして、第三者の立場で行う開発コンサルティングサービスを提供しています。そのためお客様がこれから実現しようとする目的との関係でどういった開発手法が適切かを確認することが可能です。

多くのモバイルアプリケーションがAndroidとiOSの両方で使えるように設計・開発されている昨今では、両方のOSでの開発を同時に行えるクロスプラットフォーム開発が主流であり、同社ももちろん対応しています。フレームワークなども洗練されてきており、各種のiOSに特化して行うネイティブ開発に近いクオリティのアプリを実現できるようになってきました。そのうえで、納期やコストを短縮できる可能性が高くなるため、モバイルアプリケーションではクロスプラットフォーム開発をすすめるケースが多いのだとか。

さらにコストを落としながらモバイルアプリのリリースを目指す方法として、Web開発に使っている技術をクロスプラットフォーム開発に転用するといったことがあり、具体的にはReact Nativeというフレームワークを使用します。

Webシステム、業務システム、モバイルアプリを問わず、開発について専門家のアドバイスがほしい場合にはぜひ相談してみたい開発会社のひとつです。

 

会社所在地	東京都港区浜松町2-2-15 2F
設立	2021年3月
対応エリア	関東
対応領域	WEBシステム、アプリ開発

 

 

 

株式会社イー・フュージョン

株式会社イー・フュージョンは、1995年に設立された埼玉県川口市に本社を置く会社。ホームページ制作・スマホアプリ開発・システム開発の会社。スマートフォン時代に即した、ホームページ制作・スマホアプリ開発・WordPressサイト制作・ECサイト制作など、お客様に必要なデジタルコンテンツを総合的に提案し、企画・構築・運用までワンストップで手掛けることができます。

同社では、スマートフォン黎明期からスマホアプリ開発を行っており、大学などの研究機関からのお問い合わせやスマホアプリ開発・システム開発を請け負っています。限られた予算の中で、かつ決められた年度内の実施が必要なものが多く、継続的に依頼頂いている研究機関も多くあります。研究機関で開発されたデバイスのコントロールや特定の対象者のみにスマホアプリをインストールさせたいなど、特殊な要件にも対応することができるのがメリットです。

技術面では、「React Native」という最新のフレームワークを利用することで、iOS/Androidと別々に開発することなく、かつ性能も維持した形で開発が可能です。価格は、通常より半額程度の価格での提案も可能です。

自社の新たなソリューションの検討や、ホームページ制作・スマホアプリ開発をご検討の際は、一度同社ご相談してみてはいかがでしょうか。きっと熱意をもって真摯に対応してくれるはずです。

 

会社所在地	埼玉県川口市栄町3-2-16
設立	1995年5月
対応エリア	北海道、東北、関東、関西、中国・四国、九州・沖縄
対応領域	アプリ開発、ホームページ制作、 ECサイト構築

 

 

 

株式会社国際テクノロジーセンター

株式会社国際テクノロジーセンターは、1983年に設立された東京都品川区に本社を構えるシステム開発会社。主にスマートフォンのアプリ開発、システムの受託開発に注力しています。

同社では、これまでさまざまな業種のクライアント様から、多種多様なアプリ開発の案件を承り対応してきました。徹底したUI/UXのコンサルティングにより、使いやすさと分かりやすさを追求した画面デザインの設計。たとえば、指の届かない画面上部にはボタンを配置しないなど、重要なことを確実に押さえた高品質なアプリ開発を続けています。

ネイティブアプリの制作を希望するお客様の中には、「iOSとAndroid両方を個別に開発しなくてはならないの？」「開発後の改修なども個別対応となるのでは？」など、コストと管理の煩雑さを心配されることもあります。その点同社では、ネイティブアプリの快適さを追求し、リリース後の改版の際の管理のしやすさも考えられたReact Nativeの開発技術を取り入れて、1つのソースでiOSとAndroid両方のプラットフォームで動作するアプリを開発します。これであればアプリの使い勝手やパフォーマンスはほぼ変わらないうえ、開発コストはiOSとAndroidそれぞれで開発する場合1.2倍程度にしかなりません。

常に使う人のことを考えたUI/UXを提供でき、また新しい技術を画期的なアイデアで斬新なアプリとして実現する開発力も持つ同社に、ぜひアプリ制作をご相談してみてはいかがでしょうか。

 

会社所在地	東京都品川区東五反田1-21-13 ファーストスクエア五反田7F
設立	1983年6月
対応エリア	海道、関東、中部・北陸、関西、中国・四国
対応領域	WEBシステム、アプリ開発、ECサイト構築

 

 

 

株式会社SHIP

株式会社SHIPは、2022年に設立された東京都渋谷区に本社を置く開発会社。大分にも拠点があります。Webアプリケーション開発やAWSクラウドDX支援/サーバ保守、モバイルアプリケーション開発の3つの事業をメインとし、ITサービスを提供。スタートアップの会社ですが、メンバーのこれまでの開発実績は豊富にあります。

同社で意識していることは「品質の維持」です。品質を維持していくためにどうしていくべきかを常にメンバー同士で話し合いルール決めをしています。たとえば、ソースコードのレビューを行ったり、定期的にプロジェクトの進捗管理を行ったりと、しっかりとマネジメントを行ってお客様に喜んでもらえるサービスを提供できるように日々努めています。なお、モバイルアプリに精通したデザイナーが在籍しているので、モバイルの適性に沿ったデザインの提供が可能です。

またモバイルアプリの開発の依頼も多くあるという同社。なかでも「iOSとAndroidどっちも作りたいが、1つにできるプラットフォームで対応できないか」といった要望が多いとのこと。一般的にiOSとAndroidのアプリを別々でつくると工数がかかりますが、FlutterやReact Nativeなどのフレームワークを利用することで、工数やコストを削減してスピーディにお客様に提供できます。

短納期で高品質なものをコストカットして提供できることが強みの同社。気になる方はぜひ一度お問い合わせしてみてはいかがでしょうか。

 

会社所在地	東京都渋谷区宇田川町3-7 ヒューリック渋谷公園通りビル5F
設立	2022年6月
対応エリア	関東、九州・沖縄、海外
対応領域	WEBシステム、アプリ開発

 

 

 

Newwave Solutions Japan株式会社

Newwave Solutions Japan株式会社は、2011年に設立された東京都文京区に本社を置く開発会社。母体のベトナム本社を合わせると自社の開発者だけで300名を超えています。

同社の提供するソリューションは、システム開発全般、モバイルアプリ開発、ゲーム開発、ソフトウェアメンテナンス、UI/UXデザインと幅広く、AIやブロックチェーンといった最先端のテクノロジーを落とし込んだサービスが武器です。開発体制も請負型・ラボ型を揃えており、お客様のニーズに合わせた体制の構築およびメンバーのアサインが可能。こうした幅広いサービスをオフショア利用の低価格でお客様に提供しています。

同社は、ブロックチェーンやAIの技術も利用しながら業界を問わずさまざまなモバイルアプリを開発してきました。開発の目指すところは「もっと便利に顧客と繋がれるアプリ」「再購入を実現させるアプリ」「ユニークなカスタマージャーニーを提供できるアプリ」で、全てのモバイルアプリ開発者が目指すべきところだと考えています。

使っている言語・フレームワークは、ネイティブアプリの場合だとiOSでSwift、Objective-C、AndroidだとKotlin、Javaなどを使用。一方クロスプラットフォームの場合はReact Native、Flutter、Xamarinなどを使用しています。

具体的なイメージがなくて、アイディアレベルからでもお気軽に相談できる開発会社です。

 

会社所在地	東京都文京区湯島1-11-8
設立	2011年11月
対応領域	WEBシステム、アプリ開発

 

 

 

 

 

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