ECサイト構築

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越境ECとインバウンドECの違いと活用法

最近、越境ECがにわか注目を浴び始めていることをご存知ですか? これまで国内での販売がメインだったECサイトが国外のユーザーに向けて新たな取り組みを行っているのです。訪日客が増えている昨今、日本への観光客は年々増え2015年はおよそ2,000万人。日本のサービスを求めて訪日する彼らは決して日本国内だけでの購買では終わらないのです。   越境ECとは何か  越境ECとは、オンラインで商品やサービスの売買が行われるEコマースです。最近では日本の文化・カルチャーが世界でも一般的に認められるようになり、多くのファンが海外にいます。これまでは、このような文化に触れ商品を購入するユーザーは、例え ...
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Google検索アルゴリズム 変遷の歴史

今回は、Google検索のアルゴリズムがどのように変遷してきたかについて。 検索アルゴリズムはSEO対策とのいたちごっこ SEOと特に関係が深いのは「パンダ」と「ペンギン」 安直・悪質なSEO対策はもう通用しない      はじめに 永遠のいたちごっこ ついに終止符? Google検索の歴史は、安直・悪質なSEO施策との戦いの歴史でもあります。 ユーザーにとって真に役立つ良心的なサイトを優先的に紹介したいGoogle。それに対し、サイトの検索順位を上げるためあの手この手を編み出してきたSEO業者。Googleはそのような「故意による検索順位の操作」を排除するため、検索アルゴリズムをア ...
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ECを運営するなら知っておきたいこと -物流について-

今回は、ECを運用する上でとても重要な物流について。 ECの運営において計画性のある物流対策は欠かせない 物流には柔軟な対応力、スピード、コスト性が重要 「ビジネスパートナー」としての物流業者の選定を      はじめに EC運営に欠かせない物流の基本 ECサイトを運営するにあたり、非常に重要な問題であるのに、つい後回しにされてしまいがちなこと。それは「物流」です。   「物流は物流業者に委託するしかないし、宅配事業者に委託すればそれほど極端な価格差もないだろう」と安易に考えていると、実際に運営を始めてから「こんなはずでは・・・」と後悔することになるかもしれません。 &nb ...
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ECを始めるならモールへの出店、独自ドメインの運用どちら?

今回は、ECを開始するとき、モールへの出店と独自ドメイン運用のどちらを選ぶべきかについて。 スケールメリットを期待するならモール ブランドを確立しているなら独自ドメイン ランニングコストか、イニシャルコストか。比較検討も必要      はじめに 自社の規模・割けるリソース・商品の特徴を念頭に EC事業を始めるにあたって、有名ショップモールなどに出店するのがいいのか、それとも自社で独自ドメインを取得し、ECサイトを運用するべきなのか迷う方も多いと思います。 モールと独自ドメイン、それぞれのメリットやデメリット、向き不向きなどについてまとめて御紹介します。   モールに出店する ...
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ECサイトの売上が上がらない3つの理由

今回は、ECサイトの売上げが上がらない場合の理由分析について。 流入数が伸びない→広告・SEO対策の見直しを CVRが悪い→ユーザー目線によるUIの見直しを コストパフォーマンスが悪い→サイトの売上げにふわさしいコストダウンを      はじめに 売上げが伸びないのには理由がある 「ECサイトの売上げが思ったように伸びない」そういう悩みを抱えておられる場合は、まず現状を分析し、売上げが伸びない真の理由を特定するべきではないでしょうか。 もちろん理由は簡単に特定できないかもしれませんし、理由はひとつではないかもしれません。しかし、問題をひとつひとつ解決していくことで本質的な問題が次第に ...
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円安加速でチャンス拡大!海外向けECサイト構築を検討中の発注企業注目のITパートナー。400サイト以上のECシステム開発実績のあるIVP

加速度的に進む少子高齢化、人口減少などの影響により、ますます縮小する国内市場。どの業界も、国内のマーケットだけで高業績を出し続けるのは厳しい状況です。そこで、ますます注目を浴びる海外マーケット。日本には、幸いなことに海外で高く評価される「メイド・イン・ジャパン」「クールジャパン」のブランド力があります。海外EC事業のITパートナーとして、多くの一流企業の支援をしているIVP(アイブイピー)の笠原取締役にお話を聞きました。 今回の記事内容をざっくり言うと… 約3年で40円も進んだ円安。ますます収益性が高まる海外向けEC事業。 海外向けECサイト運営の成功。秘訣は優秀な海外エンジニアの活用。 目で ...
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EC-CUBEを導入している有名サイトまとめ

今回は、「EC-CUBEを導入しているサイト」について。 自社のECサイトに必要・あったら便利と思われる機能が充実 物流・決済・広告などの周辺サ-ビスと連携性が高い ユニークなオリジナルサービスの提供にも対応できる柔軟性     ECサイト構築日本No.1のCMS EC-CUBE(イーシーキューブ)は主にECサイト(通販サイト)構築に特化したオープンソースのCMSで、日本国内ではECサイト用CMSとしてトップシェアを誇ります。帝国ホテルやドン・キホーテ、わかさ生活など知名度の高いECサイトもEC-CUBEを導入しています。 そこで、それらの有名ECサイトの事例を見ながら、E ...
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大手小売が注目するオムニチャネル化にどう対応すべきか?

今回は、「オムニチャネル化」について。 ユーザーが消費手段によらず均質なサービスを受けられるよう配慮する 完全導入には会社組織全体の見直しが必要 中小規模のECサイトもオムニチャンネルへの第一歩を踏み出すべき     オムニチャネルとは 業界最大手であるイオンやセブン&アイ ホールディングスが施策を打ち出したことで注目を集めている「オムニチャネル」をご存知でしょうか。オムニチャネルとは、オンラインショップと実店舗の垣根をなくす取り組みを指す語です。これによってユーザーは、消費手段によって損得が変化しない均一なサービスを受けることができ、運営側は商品販売の促進によって売上の向 ...
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通販サイトのスマホ対応で注目されるレスポンシブデザインのメリット・デメリット

今回は、「レスポンシブデザインのメリット・デメリット」について。 すべての端末に単一のファイルで対応できる 古い端末やアプリケーションでは対応できない場合もある 過渡期を設け、ユーザーの利用状況をみて判断する     レスポンシブwebデザインとは レスポンシブWebデザインとはWebサイトにおいて、パソコン・スマートフォン・タブレットなど全てのインターネット端末に単一のファイルで対応させるデザインをいいます。 従来のWebページは各端末の画面サイズに最適化した複数のファイルを用意する「ページ分離構成」でした。しかしスマートフォンのインターネット機能が躍進した昨今、ワンソー ...
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これからの通販サイトに欠かせないユーザー視点の上手な取り入れ方

今回は、「ユーザー視点の上手な取り入れ方」について。 ユーザー目線に立って商品の価値や魅力を伝えること ユーザーに利用シーンを想起させる丁寧なコンテンツ作りが重要 中立客観的な情報でユーザーの信頼性を獲得     ユーザー目線に立って分かりやすく伝えること 従来のECサイトにおいては、商品がいかに安いか、いかにお得かが戦略として重視されていました。しかし近年ユーザーから支持を集めているECサイトの中には、決して買い求めやすい価格帯ではないものが増えてきています。Facebookページにおいては、ノーブランドのものやマイナーな商品を取り扱うECサイトが業界最大手の企業ページに ...
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