議事録作成システムの開発でおすすめの開発会社5社【2025年版】

●株式会社イマス

株式会社イマスは、1976年に設立された東京都新宿区、大阪市中央区に拠点を置き、AI・DX・ITの知見を活かしたWeb・業務システムやアプリ開発を中心とした受託開発を行っている会社です。

同社の強みとしては、ITコンサルティング経験の豊富なメンバーが開発部門に在籍していること。お客様の要望を丁寧にヒアリングしながら、早い段階から業務の実態を深く理解し、最適なシステム構成や機能設計を提案しています。これまでに、自社内で使用するWebシステムやアプリの開発・運用も数多く手掛けてきた同社。その実践経験を活かし、システム導入後の運用や将来的な拡張性まで見据えた、長く使えるシステム設計と開発を得意としています。

たとえば、自社向けに開発した「生成AIによる議事録自動作成システム」では、「ChatGPT」を活用して会話内容から要点を抽出・文章化。長時間の会議音声やインタビュー内容も、効率よくテキスト化することができます。そのほかにも、画像系の機械学習を活用した異常検知システムや生成AI×音声合成(TTS)を組み合わせた自動電話応答システムなど、さまざまな技術を用いた開発実績があります。

高品質・高効率・高い安心感を兼ね備えた開発体制で、お客様の事業をサポートしている会社です。

●株式会社キャピタルナレッジ

株式会社キャピタルナレッジは、2014年に設立された大阪市北区に本社を置くオフショア開発会社。ミャンマーとモンゴルの2拠点体制でのオフショア開発を強みとしています。特にミャンマーでは主に日本のお客様からのラボ型開発に対応し、モンゴルでは上流工程から受託開発を請け負っています。

モンゴル拠点では既にユニークなSaaS型のサービスを開発してきた実績があります。具体的には、オンラインミーティングシステムとメッセージアプリを組み合わせたようなシステムで、会議の議事録機能と吹き出しでの会話機能を備えています。このSaaSサービスは、アイデアをモンゴルの拠点で考案し、お客様に提案して一緒に作り上げていきました。

このように、お客様の目指しているゴールやそこに到達するまでの課題が見えたら、モンゴル拠点のエンジニアたちが自分たちでもアイデアをひねり、解決策を考えながら提案型でシステムを開発。リーズナブルなコストでお客様の課題解決に貢献する高品質なシステムを開発できるのがモンゴル拠点の強みです。

なお、ミャンマーの拠点ではBPO(業務プロセスアウトソーシング)も手掛けていますので、データ作成やデータ入力、ECサイトの運用など、人手が必要となる定型業務の代行も可能です。ぜひお気軽にお問い合わせをしてみたい会社の一つです。

高品質なオフショア開発に強い同社に興味があるなら、ぜひ一度ご相談ください。

●株式会社BothArms

株式会社BothArmsは、2024年に設立された千葉県流山市に本社を置くAI活用をはじめとするモダン開発に強みを持つ開発会社です。

同社は、お客様に対して常に「システム開発を発注することを身近に感じてもらいたい」と意識しながら、サービスの提供に取り組んでいます。そして、身近に感じていただくためには開発の低コスト化が必須であるとも考えており、そのための手段として開発に生成AIの活用を推進しています。

幅広い用途のAI開発に対応できるのも同社の強みの一つ。チャットボットはもちろんのこと、それ以外のさまざまな目的に対応する形でAIを開発しています。たとえば画像認識の活用においては、ディープラーニングによってビジネス使用も十分に行えるレベルに到達。フォーマットが多様な帳票の整理などに大きな威力を発揮し、業務効率化においてもはや不可欠の機能になりつつあります。

近年では文字起こしにおいてもAIが欠かせません。音声解析によって即座にテキストを作成する機能は、会議の議事録作成や通話記録の文書化などで広く活用されています。さらに、感情分析もAIが実現した機能で、テキスト、音声、顔の表情などから人の感情の状態や変化を読み取ることにより、精緻なビジネス展開などを可能にしています。

同社では、こうした多様なAIをお客様の要望に添う形で開発していますので、「AIでこんなことできるかな」といったアイデアベースから相談を聞いてくれるはずです。

万が一開発に満足できない場合、最初の1か月分の開発コスト請求なく撤退するサービスも用意しています。

●株式会社ベーシック

株式会社ベーシックは、1982年に設立された東京都新宿区に本社を置く開発会社です。お客様の “デジタル変革” と “ビジネス成長” を最適なクラウドサービスとテクノロジーで支援しています。

近年、AI技術の進化やクラウドの普及に伴い、業務において生成AIを活用する企業が増えてきました。特に生成AIはテキスト生成・要約・翻訳をはじめ、音声処理、加工、カスタマーサポートの自動応答、会議での議事録作成など、さまざまな場面で活用できるため、正しく使えば、業務効率の大幅な向上が期待できます。

その点同社では、こうしたニーズに対し、お客様の業務ドメイン(製薬系、製造系など)に合わせて独自のカスタマイズを施した生成AIのチューニングをサポート。お客様が保有するドキュメントやデータを用いることで、生成AIの回答精度を飛躍的に向上させることが可能です。

「業務課題にAI技術をどう導入すべきかが分からない」といったお客様も、導入のシナリオ検討から伴走し、お客様の業務効率向上につながるAIソリューション提供していますので、気になる方はぜひお問い合わせしてみてください。

ISO9001やISO27001といった国際規格の認証を取得しており、情報保護や品質管理に高い信頼性がある会社です。

●エンハンスド株式会社

エンハンスド株式会社は、2022年に設立された東京都中央区日本橋に本社を置く開発会社。システム開発やITコンサルティングをはじめ業務プロセスの改善や生成AIを活用したサービスの開発を手掛けています。

同社ではBlazorやノーコード/自動化サービスといった最新技術を活用することで「低価格・短納期・高効率」のシステム開発を実現。コンサルティングを主軸としており、「なにができるのか」をお客様にイチから丁寧に説明し、ニーズに合ったソリューションを提供しています。

近年、人手不足や業務効率化への課題を解決するにあたりAI導入を検討する企業が増えています。特に大量データを扱う業務では、AIが人間よりも迅速かつ正確に作業を行うことができ、生産性向上が期待できます。現在世界的に注目を集めているAIモデル「Claude」は、OpenAI社の「ChatGPT」などと同様に議事録の自動作成、社内ナレッジベースの構築、クリエイティブ制作など、あらゆる業務に対応。ChatGPTなど他のモデルでは対応できない膨大な文章量でもスムーズに処理ができるため、業務効率化を図る企業での導入が効果的とされています。その点同社では、議事録作成に対応しているAIの開発も可能です。

「AI開発に強い会社を探している」といったお客様には、まさに最適な会社といえるでしょう。

AIのビジネス活用について、企画提案からPoCによる導入効果の検証、業務・Webシステムへの組み込みまで、トータルで対応できます。