
ITシステムに関わっている方、特に企業でシステム開発などの外注先を探している担当者の方は、「オフショア開発」という言葉を聞く機会も多いでしょう。
オフショア開発とは海外の開発拠点に委託することを指し、費用削減を期待できる一方、海外の開発者とのコミュニケーションなどが原因で問題が発生するリスクもあります。
本記事では、オフショア開発を成功させるために、オフショア開発の基礎知識と、メリット・デメリット、失敗しないためのポイント、さらにはオフショア開発に対応したおすすめの開発会社をご紹介します。
システム開発について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
目次
1.オフショア開発の基礎知識
オフショア開発の基礎知識として、オフショア開発の定義と近年の動向などについてご説明します。
●オフショア開発とは
オフショア開発とは、賃金が安い海外の企業や子会社に、システム開発などの一部業務を委託することです。この場合のオフショア(offshore)は、「海外で」という意味です。似た言葉に「ニアショア開発」がありますが、これは都心部と比較して比較的人件費を抑えやすい地方の企業や、近い場所にある企業などに開発業務を委託することを指します。
ニアショア開発でおすすめの会社については、以下の記事をご参照ください。
●オフショア開発の主な目的
オフショア開発を行う目的は「コスト削減」と「リソースの確保」の大きく2つに分かれます。海外には日本よりも低コストで優秀なIT人材が多く存在します。そのような人材を多く持つ国の企業に業務を委託できれば、日本で作業するよりも人件費を抑えることができ、結果的にコスト削減につながります。
経済産業省の試算によれば、国内のIT人材不足の規模は2030年時点で40万~80万人ほどに達すると見込まれています。従って、昨今では「コスト削減」という目的よりも、そもそもオフショア開発を活用しなければ、技術者の確保が難しい状況もあって「リソース確保」の意味合いが強くなっており、今後も人材不足の状況は深刻化していくと言われています。
また、社内で最新技術に対応できる高度IT人材を確保できない場合も珍しくありません。インドや中国、ベトナムなどはITスキルの平均レベルも高いため、海外の優秀な企業やIT人材とつながりを作っておくことは、グローバルソーシングの観点からも有効と言えるでしょう。
【出典】経済産業省「参考資料(IT人材育成の状況等について)」P5、P8
●オフショア開発が進む背景
もともとアジア諸国はオフショア開発先として広く活用されていたこともあり、近年は技術力が大きく向上していることが背景の一つとして挙げられます。ブロックチェーンやAI、AR/VRなどの先端技術の開発を請け負うことも珍しくありません。
また、オフショア開発自体は2000年代後半から行われていたため、オフショア開発ならではの特有の課題や成功・失敗事例などのナレッジが多く蓄積されてきています。そのため、オフショア開発の手法自体が一般化・成熟化してきていることも、ハードルを下げる要因となっています。
加えて、新型コロナウイルス感染症対策の一環としてリモートワークが一般化したことも背景として考えられます。海外とリモートでプロジェクトを進めることに対して、多くの企業で抵抗感が薄れたことも、状況を後押ししていると見られます。
●オフショア開発の近年の動向
オフショア開発はもともと、日本企業、または日本に拠点を持つ外資系企業などの大手企業が委託元であることが多数でした。しかし近年では、中小企業が委託元となるオフショア開発も見られるようになっています。
オフショア開発の委託先は、労働力が豊かでシステムエンジニア(SE)などのIT人材を確保しやすい国が候補になります。IT人材の育成に力を入れており、優秀なシステムエンジニアが多い国が対象となるでしょう。たとえばベトナムでは、2000年頃から国策としてIT人材の育成に取り組んでいます。日本からのオフショア開発の委託先は、かつては中国が中心でした。しかし近年では、中国の経済成長および賃金上昇などを背景に、インドやベトナム、フィリピンなどへのオフショア開発の委託も増えています。
●オフショア開発で委託できる主な業務
オフショア開発で委託できる主な業務は、システムやソフトウェア、アプリケーションの開発、システムの運用・保守などです。対象となるシステム開発はさまざまな分野にわたります。たとえば、メインフレームで動作しているレガシーシステムのマイグレーションや、AIやIoTなどの先進技術を使ったシステム開発も含まれます。AIなどを使ったシステム開発では、日本国内では難しい案件でも、オフショア開発によって可能になる場合もあります。
また、近年はシステム開発以外の業務を海外に委託する「オフショアリング」も見られるようになっています。主な対象業務として、たとえばデータ入力、画像加工、コールセンター業務などが挙げられます。これらの業務は、一部だけでなく全て委託される場合もあります。
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2.オフショア開発の仕組み
オフショア開発を行う方法は大きく2つに分けられます。ひとつはPM(プロジェクトオーナー)を自社で用意して開発会社に直接指示を行ういわゆる「ラボ型開発」と、もうひとつはPM自体も委託先の開発会社に依頼して、開発会社のPMとやり取りを行う方法です。
また、いずれの方法であっても、オフショア開発では海外における開発の管理・監督が重要な業務になります。そこで注目されるのが、日本側の発注企業と海外のエンジニアの間に立って両者をつなげる「ブリッジSE」です。
●ブリッジSEとは
ブリッジSEは、IT技術や仕様の把握はもちろん、日本とオフショア委託先の国、両方の言語や価値観などを熟知し、円滑な業務進行の推進と管理・監督を行います。ブリッジSEもPM同様に自社で用意できる場合もあれば、委託先企業のSEが担当する場合もあります。プロジェクトの開始時からブリッジSEと良好な関係性を構築することで、オフショア開発の成功確率は高まると言えます。
3.オフショア開発のメリット・デメリット
オフショア開発を検討する際は、費用削減などのメリットだけでなく、デメリットもおさえておく必要があります。デメリットとしては、海外で開発することに伴うコミュニケーションの難しさなどが挙げられます。
●メリット
・コスト削減が期待できる
オフショア開発の大きなメリットは、これまでにも述べたように、費用削減が期待できることです。一般的に、ITシステムの開発コストは人月で表される人件費の占める割合が高くなります。そのため、エンジニア単価を安く抑えることできれば、開発コストも大きく削減することができます。オフショア開発では、日本と比べてエンジニア単価の相場が安い国のシステムエンジニアに業務委託するため、必然と開発コストは安くなります。
・さまざまな注文に対応しやすくなる
優秀なエンジニア人材を確保しやすくなるため、大規模な開発や短納期の注文にも対応できるようになるということもオフショア開発の利点です。海外へ業務委託するときに心配なのは、言語の壁かもしれません。しかし、プログラミング言語などのIT技術は世界共通ですから、システム開発にあたって言語に関する障壁はそれほど高くないと言えるでしょう。
●デメリット
一方で、オフショア開発ではコミュニケーションなどが原因で問題が発生する場合があります。
・会話によるコミュニケーションが取りづらい
プログラミング言語などのIT技術は世界共通でも、ほかの部分で言語に関する障壁が問題になる場合があります。現地の言葉がわからず会話によるコミュニケーションが取りづらいことや、仕様書の翻訳や情報共有などに多くの手間がかかることもあります。また、場所によっては時差が原因で打ち合わせをしにくいことや緊急時に即座に連絡が取りあえないというリスクもあります。
・価値観や文化、仕事に対する姿勢の違い
残業や納期に対する考え方やビジネスマナーの違いなど、価値観や文化、仕事に対する姿勢の違いから、業務中のトラブルが発生したり、成果物のレベルが求めるものより低かったりすることもあります。こうした問題の結果、人件費は抑えられても、全体で見るとかえって費用がかさんでしまったというオフショア開発の失敗事例も存在します。
4.オフショア開発で失敗しないためのポイント
オフショア開発による費用削減を実現し、開発プロジェクトを成功させるためのポイントは次の通りです。
●PMやブリッジSEの質にこだわる
日本と海外では使用する言葉だけでなく、文化や商習慣も異なります。そのため、コスト削減ばかりを重視して開発を丸投げしてしまうと、思ったようなシステムにならなかったり、低品質で納品されたりすることがあります。これらはオフショア開発の代表的な失敗事例であり、こうした事態を防ぐためにはPMやブリッジSEの質が重要になります。発注元と現地のエンジニアの間に立つPMやブリッジSEが、発注元の意思に沿って現地のエンジニアに対して明確な指示を出せていれば、国の文化などに関係なく一定の品質を保てます。PMやブリッジSEのスキルや実績について確認しておきましょう。
●発注前の準備を綿密に行う
オフショア開発の場合、システム開発にあたって仕様を明確にすることは特に重要です。海外では暗黙の了解が通じないことも多いため、仕様書に書かれていないことは実装されないと考えておくべきです。もし仕様が異なることが原因でプログラムの作り直しが必要になった場合、甚大な費用負担や納期遅延が発生する場合があります。成果物に対して委託先がどのような受け入れテストを行うかという点も、早い段階から検討することをおすすめします
●コミュニケーションは密に取る
開発が始まったあとも、打ち合わせは綿密に行いましょう。ブリッジSEとは、週に何度か対面でのコミュニケーションを行うことをおすすめします。また、タスク管理も一任せず、発注者側でもこまめに行うとよいでしょう。アウトプットに対しては、検収期間内にしっかりとフィードバックを行うようにしてください。
●自社の開発プロジェクトに合わせた発注先を選ぶ
オフショア開発で発注先の会社を選ぶときは、企業の特性やプロジェクトの内容に合わせて、複数の会社を比較・検討することをおすすめします。日本に拠点を持つオフショア開発会社の多くは、ブリッジSEに日本人を採用しており、日本語が堪能な海外エンジニアを抱える企業も増えています。先ほどあげたデメリット部分を解消するためにも発注先の特徴をしっかりと見極めておく必要があります。
●時差に注意してスケジュール管理を行う
オフショア開発は海外とやり取りを行うため、時差の影響を受けます。そのため、数時間のズレであっても納期が大きく後ろ倒しになるおそれがあるのです。また仕事への価値観の違いから、進捗管理が緩い国もあるため、スケジュール管理は国内よりも注意してこまめに行う必要があります。
ここからはオフショア開発に対応したおすすめのシステム開発会社を紹介していきます。
5.オフショア開発の主な委託先
総じて人件費が安く、ITスキルの平均レベルの高いアジア諸国が主な委託先となっています。主な委託先として、インドや中国、ベトナム、フィリピン、バングラデシュなどが挙げられます。
しかし、近年では人件費の上昇の影響から、中国やインドよりも比較的安い傾向にあるベトナムが人気の委託先となっています。ベトナムは日本に似て勤勉な国民性とも言われており、2000年頃からIT人材の育成に国策として取り組んでいるため若手技術者も豊富です。日本との時差も2時間ほどで、ベトナムの一般企業のビジネスアワーである8時~17時は日本では10時~19時に当たるため、コミュニケーションも取りやすいと言えます。親日家が多いことも人気の理由のひとつと言えるでしょう。
オフショア開発のデメリットのひとつにコミュニケーションの問題を挙げていましたが、独自に日本オフィスを持っている開発会社であれば、日本語で意思疎通できるため、委託先の候補としておすすめです。
ここからは、日本オフィスを持つおすすめのオフショア開発先となる会社を、国別に紹介します。
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6. オフショア開発でおすすめのシステム開発会社【ベトナム、ミャンマー】

オフショアと日本国内のハイブリッド体制
プレイネクストラボ株式会社は、2016年に設立された東京都品川区に東京本社を置くシステム開発会社。福岡にもオフィスを構えており、日本国内でのシステム開発とあわせて、ベトナムとバングラデシュでのオフショア開発にも注力しています。
最大の特長は、オフショア開発と国内開発のメリットを合わせた「ハイブリッドな開発体制」を提供している点。具体的には、上流工程を日本国内のチームが担当し、打ち合わせは対面で行い、開発フェーズはオフショア開発にするといったパターンのほか、要件が固まっているお客様には、ベトナムを中心としたオフショア開発とするなどさまざまなスタイルに応じています。
開発を手掛ける人材のレベルに自信を持っており、日本国内で開発を担当する外国人エンジニアが約40名、ベトナムに80名、バングラデシュに90名の優秀なエンジニアを揃えている同社。人材確保が柔軟にできるため、「大量人員で一気に開発したい」といったスピード感を求められる案件にも対応可能です。
これまでの開発実績には、ホテル・ツアーの検索・予約・一括管理システムやマッサージサロンの予約・美容製品販売サイト、FacebookなどSNSと連携したコミュニケーションツールなどがあります。
ベンチャー向け小規模システムから大手向け大規模システムまで、豊富な実績を武器にさまざまな要望に応えてくれる一社でしょう。
| 開発拠点国 |
ベトナム、バングラデシュ |
| 日本オフィス |
東京都品川区西五反田3-11-6 サンウエスト山手ビル4F |
| 営業エリア |
関東 |
| 対応領域 |
業務システム、WEBシステム、アプリ開発 |

ブロックチェーン技術に強い開発会社
株式会社BAP Solution Japanは、2016年にベトナムのダナンで創業したシステム開発会社です。日本に進出したのは2017年で、わずか2年で日本進出を果たすとともに、エンジニア100人規模のシステム開発に急成長しました。その急成長を支えたのが、AI(人工知能)、ブロックチェーン、IoTに強みを持つ高い技術力です。
ベトナムに100人を超えるエンジニア集団を擁し、低コスト・高品質なオフショア開発を得意としているほか、ラボ型開発や受託開発にも対応します。創業わずか2年間で、エンジニア100人以上、そのうちブロックチェーンエンジニアが35人以上を抱えるシステム開発に急成長したことからも、同社の技術力が市場から評価されていることがわかると思います。
創業者である代表取締役のダオ ゴック タィン氏は、元サイバーエージェントのエンジニアでした。当時は、アメーバーゲーム本部に配属されてゲーム開発を担当。その後、オフショア開発などをてがけるオルトプラスで経験を積み、「ベトナムでサイバーエージェントのような会社を作りたい」という想いから2016年に起業しました。同氏は、ベトナム大手のシステム開発会社FTP Solutionにも在籍した経験があり、その際にサーバやセキュリティのエンジニアとして経験を積んだといいます。
同社の強みは、ブロックチェーンに関連した高い技術力です。香港、フィリピン、ベトナムなどで、仮想通貨の開発、ウォレットの開発、仮想通貨取引所の開設、ICOのサポートなどで豊富な経験と実績があります。スマートコントラクトの仕組みの構築、ある仮想通貨のコインマーケットキャップへの申請業務などでも実績があります。
2017年から優秀なAI , IoTのエンジニアを集めて、ブロックチェーン、 AI、 AOT、リアルタイム画像処理などの開発に取り組んでいます。ファッション業界など向けにもAI技術だけではなく、ブロックチェーンを取り入れた、よりスマートでセキュアなシステムの開発に取り組んでいます。
国内でもインバウンドの観光需要を取り込みたい自治体では、地域仮想通貨の開発やキャッシュレス経済圏を検討していますが、すでにそういった案件での相談も同社では実績があるといいます。費用感も明確に提示してくれるので、ぜひ、相談してみてはいかがでしょうか。
仮想通貨を作りたい、取引所を開設したい、あるビジネスモデルでICOをしたいといった要望には、コンサルからマーケティングまで含めて対応可能です。
| 開発拠点国 |
ベトナム(ダナン、フエ) |
| 日本オフィス |
東京都中央区新川2-13-11 内田ビル2F(東京オフィス)
大阪府大阪市中央区本町4-2-12 東芝大阪ビル8F(大阪オフィス) |
| 営業エリア |
関東、中部・北陸、関西 |
| 対応領域 |
業務システム、WEBシステム、アプリ開発 |

アジャイル開発中心。ラボ型やウォーターフォール型にも対応可能
Heligate Japan株式会社は、2018年に設立された東京都千代田区に拠点を構えるオフショアの受託ソフトウェア開発会社。特にモバイルアプリ開発とWebシステム(アプリ、ホームページ含む)開発を得意としています。本社はベトナムのハノイにあり、設立以降日本企業や欧米企業など多くのお客様にソフトウェアアウトソーシングを提供してきました。
同社は品質、コスト、スピード感の全てにおいて他の企業にはない強みがあります。5年以上の実績を持つエンジニアが全社員の60%以上を占めており、一人ひとりが主戦力です。また、日本語/英語の両方ができるメンバーを多数揃えているほか、日本の拠点メンバーを介してコミュニケーションが取れる体制を整えているため、お客様の要望を正確に把握し、最高品質の提案が可能です。
さらに、オフショア開発を行っているためコスト面でも大きなメリットがあります。日本のエンジニアの平均単価は80万~100万円でベトナムの約2倍です。しかし同社では、ベトナムメンバーを活用して、低コストかつ高品質なシステムの提供が可能です。スピード感においても他の会社に引けを取りません。明確な開発手順を定めるとともにパートナー企業を利用することで、お客様のスピード感に合わせた開発ができます。
コスト、品質、スピード感の全てを希望されるお客様は、ぜひ一度同社にご相談してみるとよいでしょう。
| 開発拠点国 |
ベトナム |
| 日本オフィス |
東京都千代田区岩本町3-5-14 リベラ岩本町ビル 901 |
| 対応エリア |
全国、海外 |
| 対応領域 |
業務システム、WEBシステム、アプリ開発 |
・ベストマッチな発注先が見つかる
・たった1日のスピード紹介
・ITに詳しいコンシェルジュがサポート
・ご相談~ご紹介まで完全無料

マイグレーションの実績豊富!仕様書がない場合も既存システムの解析とリニューアルで対応
ナパソリューションズ株式会社は、はベトナム・ダナンに本社を置くNapa Global Joint Stock Companyと日本のアクロホールディングス株式会社が2019年に合弁で設立した開発会社です。東京都中央区と千代田区に日本の拠点があります。
日本とベトナムの架け橋になること、そしてベトナムの優秀な人材を活用したオフショア開発で日本のIT業界における人材不足を解決することに誕生した同社。日本企業で経験を積んだメンバーが在籍しているため、オフショア開発企業にありがちなコミュニケーション面での不安を感じさせることはほとんどありません。
また、同社ではお客様の業務改善を促進するシステムに力を入れています。たとえば、AIを使ったチャットボット。AI技術を使ったシステム開発を得意としており、特に難しいと言われる日本語の自然言語処理を使ったシステムについては多くの企業に導入実績があります。
また、同社はRPAを使った業務自動化にも対応しており、日本だけでなく欧米でも多くの実績を上げています。RPAで難しいのは業務理解だと言われていますが、お客様と仕様をきちんと確認して自動化のプロセスを作り込んでいきます。
オフショア開発をメインとしている同社ですが、日本語を理解するエンジニアが多数在籍していますので、安心してお任せいただけます。
IT技術を活用した業務効率化なら、ぜひ一度同社へご相談ください。
| 開発拠点国 |
ベトナム |
| 日本オフィス |
東京都中央区日本橋本町4-8-15 ネオカワイビル6F |
| 対応エリア |
関東 |
| 対応領域 |
業務システム、アプリ開発、組み込みシステム開発 |

ベトナムオフショアで10年の信頼と実績!「こうしたい」をリーズナブルなフルスクラッチで解決
アットマークカフェ株式会社は、2006年に設立された東京都中央区に日本の拠点を持つシステム開発会社。ベトナムでのオフショア開発を得意としています。
ベトナムでのオフショア開発を得意とするシステム開発会社は今でこそ数多くありますが、同社は2006年からベトナムに進出しています。長きにわたってベトナムで開発をしてきた経験と実績から、本当に品質の高いシステムをリーズナブルに開発することを可能にしています。
ベトナムでの開発をベースに、Webシステム、業務システム、アプリ開発などさまざまな案件の受託開発を手掛けてきた同社。品質の高いシステム開発が可能なだけではなく、「10人月」以上のエンジニアを必要とするような、大規模なシステム開発案件にも柔軟、かつスピーディーに対応できその実績も豊富にあります。さらに、Java、Ruby(Ruby on Rails)、Pythonなど開発言語やフレームワークを問わずに、お客様の要望に応じた開発ができる技術力を備えているのも強みです。
業務システム、WEBシステム、アプリ開発を検討している企業様は、一度ご相談してみてはいかがでしょうか。
| 開発拠点国 |
ベトナム |
| 日本オフィス |
東京都中央区銀座6-10-1 GINZASIX 13F |
| 対応エリア |
全国 |
| 対応領域 |
業務システム、WEBシステム、アプリ開発 |
●株式会社DEHA SOLUTIONS

要望や内容に応じて最適な体制で開発可能!
株式会社DEHA SOLUTIONSは、東京都中央区に本社、名古屋、大阪に支社を置き、ベトナムに関連会社のDEHA SOFTWAREを持つシステム開発会社。日本国内での開発はもちろん、ベトナムにも日本語でのコミュニケーション能力が高いエンジニアを多数在籍。AIの画像処理開発にも取り組むなど技術力の高さが強みです。
Webシステムの開発では、たとえば請求システムやマッチングシステム、不動産・マイホーム取得システムなどに数多くの実績を持っている同社。開発スタイルについても、日本人エンジニアチームによるスクラッチでの「受託開発」のほか、ベトナムでの「オフショア開発」や「ラボ型開発」など、お客様の要望や案件内容、予算、スケジュール、技術要件などに合わせて柔軟に対応しています。
日本人エンジニアによる国内での受託開発、ベトナムでのオフショア開発、お客様専属の開発チームを提供するラボ型開発、そしてSESというように、さまざまなスタイルでのシステム開発に対応している同社。お客様に開発スタイルを選んでもらえるのと同時に、お客様の要望に応じて最適な開発体制を提案することも可能です。
気になる方はぜひ、同社へお問い合わせしてみてはいかがでしょうか。
| 開発拠点国 |
ベトナム |
| 日本オフィス |
東京都中央区築地3-7-11 CUBE TSUKIJI 4F |
| 対応エリア |
関東、関西 |
| 対応領域 |
業務システム、Webシステム、アプリ開発 |
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7. オフショア開発でおすすめのシステム開発会社【インド】

流通・小売業向けシステムで豊富な実績あり!
SoInnovators株式会社は、2019年に茨城県つくば市にて設立されたシステム開発会社です。高い技術力を持つインドのエンジニアが集まり設立されました。日本国内での開発を基本に、インドの協力会社を活用したオフショア開発や、国内開発とオフショア開発を組み合わせたハイブリット型での開発にも対応しています。
同社の強みはWebシステム開発において流通・小売業向けをはじめとした豊富な実績がある点。具体的な事例としては、流通・小売業向けシステムをECサイトと連携させるシステムや売上計上から会計までを一気通貫で連携するシステム、電子契約できるワークフローシステムなどがあります。また基本的にスクラッチで開発を手掛けており、大規模なシステムだけでなく、簡易なツールや小規模なWebシステムの開発も得意です。
国内開発、オフショア開発、ハイブリッド型開発のいずれにおいても同社が重視するのは「クオリティ」。在籍しているエンジニアは全員が、日本語と英語を理解できるバイリンガルエンジニアです。オフショア開発の場合には、日本語が堪能なエンジニアがお客様の要望を丁寧にヒアリングし、それを正確にオフショア開発拠点に連携することで、品質の高いシステム開発を実現できます。セキュリティポリシーにも熟知しており、個人情報漏えい防止対策も万全です。
優秀なインドのIT人材に、コミュニケーション面も安心して依頼ができるおすすめの一社です。
| 開発拠点国 |
インド |
| 日本オフィス |
茨城県つくば市東新井29-6 東新井西大通りテナント201号 |
| 営業エリア |
東北、関東、中部・北陸、関西、九州・沖縄 |
| 対応領域 |
業務システム、WEBシステム、アプリ開発 |

グローバルトレンドを押さえた技術者集団がハイクオリティのシステムを提供!
株式会社グローバルジャパンネットワークは、2016年に設立された東京都中央区に本社を置く会社。オフショア機能を活用したクオリティの高い業務システムとWebシステムの開発を強みとしています。
同社はインドにオフショア拠点を構えているため、IT業界の最新トレンドを押さえつつ、コストパフォーマンスに優れた提案が可能。日本国内の人材と比べても遜色ない、あるいはそれ以上のスキルレベルを誇りながら、開発コストとしては2割~3割低く設定できる場合が多く、予算規模が限られる中でも、同社ならクオリティの高いシステムを比較的安価に開発することが可能です。
なお同社の強みは、お客様の抱える課題、ニーズや目的に対し、海外の最先端の事例を参考にしながら、より実践的な提案・アドバイスができる点にあります。国としての成長が急速に進むインドでは、IT業界がトレンドになり、世界から優秀な人材が集まっています。先進的な技術を活用したサービスのローンチが多く生まれており、これまでの技術や経験にはないような解決アプローチを提案することも可能です。
高い品質と確かな投資対効果のあるコストパフォーマンスの高いシステム開発を約束している同社はおすすめの一社です。
コンサルティングから運用保守まで一気通貫で対応できる強みがあるのもポイントです。
| 開発拠点国 |
インド |
| 日本オフィス |
東京都中央区銀座2-14-1 森山ビル3F |
| 設立 |
2016年5月 |
| 対応領域 |
業務システム、WEBシステム |

高品質なプロダクトを低コストかつ短納期で開発!
Indo-Sakura Software Japan株式会社は、2005年に設立された東京都江東区に拠点を置く開発会社。インドと日本を結び、インドの持つ優れたソフトウェア開発力で日本のお客様をサポートしています。
同社はインドにおけるオフショア開発を上手に利用することでこの悩みを解決。日本のビジネスに精通した経験豊富な日本人エンジニアたちと、数学に長け最新の開発技術を網羅するインド人エンジニアたちが力を合わせることで、低コストかつ質の高いシステム作りを実現しています。
物価の安いインドを拠点にしたオフショア開発を活用することでコストメリットを生み出しているほか、インドは日本との時差がほぼ半日であり、日本の夜の時間帯に開発作業を進めることができるため、同社なら、より効率良くプロジェクトを進行させることが可能です。
IoTやAIなどの先端領域、各種のデータ処理、クラウドを活用したシステム、製造業や流通業の基幹業務システムなども同社は得意としています。企業内のDX推進から、一般に向けた新たなWebサービスの展開まで、さまざまなシーンで役に立てるものと自負しているとのことですので、システム開発を検討されているお客様は、お問い合わせしてみてはいかがでしょうか。
大規模開発の実績もあり、システムの連携やデータ、AIの活用など幅広い領域を得意分野とする会社です。
| 開発拠点国 |
インド |
| 日本オフィス |
東京都江東区東陽5-30-13 東京原木会館6F |
| 設立 |
2005年12月 |
| 対応領域 |
業務システム、WEBシステム、アプリ開発 |
●株式会社AKT Health

日本語をネイティブレベルで理解するエンジニアが在籍
株式会社AKT Healthは、2019年設立された東京都渋谷区に本社を置くシステム開発会社。モバイルアプリ開発やクラウドベースのシステム開発などに実績を持つインドのシステム開発会社が母体となって設立されました。
インドのオフショア開発拠点には、高い技術レベルを持つエンジニアが在籍。また、東京の拠点には6名のメンバーがおり、日本人のほか、インド人、アメリカ人のエンジニアと数名のプロジェクト管理者が揃っています。
この東京メンバー全員がネイティブレベルで日本語を理解しており、オフショア開発で不安を感じる方も多いコミュニケーションについて同社はまったく問題がありません。
また、最先端テクノロジーに強みがあるのも魅力の一つ。研究開発レベルではなく、ヘルスケアや医療、不動産、農業、物流などの分野ですでに実用化しています。なかでもブロックチェーン技術に関しては、技術を活用した電子カルテシステムや物流システムを開発するなど、仮想通貨以外のシステム開発へと応用しているのが特長です。
「新しいアイデアはあるけれど資金がない」といったスタートアップとの取引も多く、そういった企業の新規ビジネスを軌道へと乗せるサポートにも積極的な会社です。
「良いアイデアを形にしたい」「最先端技術で当社の課題を解決できないか」と考えている方にぜひおすすめしたい一社です。
| 開発拠点国 |
インド |
| 日本オフィス |
東京都渋谷区東1-16-8 |
| 営業エリア |
全国 |
| 対応領域 |
WEBシステム、アプリ開発 |
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8. オフショア開発でおすすめのシステム開発会社【中国、台湾】

小規模開発に嬉しいリーズナブルな月額固定プランあり
ALION株式会社は、2021年に設立された大阪市北区日本拠点を置くシステム開発会社。「日本と台湾の架け橋」を理念に掲げて創設され、日本と台湾のオフショア開発拠点それぞれを連携させながらお客様のシステムを開発しています。中国とは異なり、台湾であればAWSやLINEなど米国や日本のサービスを利用したシステムの開発にも対応しやすいのがメリットです。
とはいえ、システムの発注や海外オフショア開発の利用に不安や抵抗のある方は少なくありません。そこで同社では、「月額固定制の開発」というサービスメニューを用意。一人のエンジニアをお客様の担当エンジニアとしてアサインし、業務や改善ニーズをヒアリング、課題解決に向けたシステムの提案をしていきます。システムの規模に応じて月額料金の前後はありますが、ラボ型の小規模開発なら月額35万円(1人/月40時間相当)からとリーズナブルなプランがあるのは大きな魅力といえるでしょう。
開発終了後は、お客様企業の情報システム担当としてシステムの運用・保守や、さらなる業務改善をIT技術でサポートすることも可能です。
これまで手掛けた案件には、ホームページからインターネットサービス、社内業務システム、不動産業向け物件賃貸・売買サイトなどがあります。
特にマッチングサイトの開発には数多くの実績がありますので、興味のある方はお問い合わせしてみることをおすすめします。
| 開発拠点国 |
台湾 |
| 日本オフィス |
大阪府大阪市北区芝田2-8-11 共栄ビル3F |
| 営業エリア |
全国、海外 |
| 対応領域 |
WEBシステム、アプリ開発 |

物流とマーケティングソリューション分野の開発実績豊富
株式会社京葉テクノロジーは、2015年に設立された千葉市中央区に本社を置き、マーケティングプロデュースや物流を中心としたシステム開発を得意とする会社です。中国企業への日本市場進出支援プラットフォームJC-Links(JapanCloud-Links)の運営と、中国越境ECコンサルティング事業も行っています。
同社はアジャイル開発を採用し、スピーディーな開発を実現。迅速にリリースを行い、市場に合わせて改善を行い、PDCAを回してより良いプロダクトを作っていきます。また、自社のアウトソーシングプラットフォームを活用して人員を確保できる体制にあり、プロジェクトに合わせて最適なメンバーを迅速にアサインして開発を進めています。
なお、Webシステムにおいては、ライブコマースやビジネスのマッチングサイト、WeChatミニプログラムにおける開発に実績がある同社。Vue.jsを利用してWebシステムと同時にアプリ開発を行うことも可能で、Vue.jsを活用することによりコストを抑えてアプリの開発が行えます。開発コストについては、同社ならではのオフショア提案も絡めた幅広いご相談が可能です。
開発だけでなく要件定義からリリースまで、ワンストップ対応が可能な同社。アイデアを具現化することが得意な開発会社ですので、気になる方はお気軽にご相談してみてはいかがでしょうか。
国際荷物の転送システムや中国越境ECシステムなど、専門的知識が必要なシステムの開発実績が豊富です。
| 開発拠点国 |
中国 |
| 日本オフィス |
千葉県千葉市中央区富士見1-14-13 千葉大栄ビル8F |
| 対応エリア |
全国 |
| 対応領域 |
業務システム、WEBシステム |

AIやビッグデータ、IoTの活用もお任せ!幅広い開発を適切なコストで対応
株式会社コネクトは、2007年に設立された東京都品川区に本社を置く会社。日本/中国の開発リソースをフル活用した高レベルの開発を強みとしています。また、日本と中国の両方で受託開発経験を持ち、SES事業と共に受託開発と自主製品開発運営も積極的に展開しています。
同社の開発サービスでは、日中の開発リソースを豊富に擁することで幅広い対応を可能にしています。要件定義の上流から開発/運用/維持保守に至るまで全工程について経験を蓄積しており、ソフト開発のみならずインフラ系の構築にも対応できます。
こうした強みは、オンサイトとオフショアの連係によるところが大きいですが、オフショアだからといって進捗管理が甘いといったことはなく、PM(プロジェクトマネージャー)も得意としており、プロジェクトの成功率は100%に達しているのだとか。
社内にIT部門がないお客様や、あるいは開発について何もわからないお客様、また「安いだけの開発は避けたいけど、だからといってコストが上がるのも困る」というお客様にご相談いただきたい会社の一つです。
自社パッケージの活用で、高効率と高品質を両立させたサービス提供が可能です。
| 開発拠点国 |
中国 |
| 日本オフィス |
東京都品川区東五反田1-7-11 アイオス五反田アネックス408 |
| 対応エリア |
全国、海外 |
| 対応領域 |
業務システム、WEBシステム、CMS構築 |
・ベストマッチな発注先が見つかる
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9. オフショア開発でおすすめのシステム開発会社【その他の国】

スピード感のある高品質システム開発を実現
アンドジョーイ株式会社は、2016年に設立された東京都西東京市に拠点を置くシステム開発会社。「急がば回れ」の考え方のもと、お客様と開発者が互いに納得のいくまで話し合って認識を合わせながら、システムを丁寧に開発することをモットーとしています。
同社は長年信頼のおけるパートナーとプロジェクトを組むことで、スピード感のある高品質なシステム開発を実現。新しいサービスのWebシステムの開発のほか、既存システムをWebシステムにリプレース する対応も可能です。さらに、過去実績に近しいタイプの案件は、よりコストを抑えスピーディーに対応してくれるのも魅力といえるでしょう。
過去の開発事例としては、スタートアップ企業からの依頼で新規開発したAmazonセラー向け会員サイトのWebシステムがあります。このシステムでは、Amazon APIなどにより取得した商品情報をもとに、競合分析等ができるサブスクリプションサービスを提供しました。このように、既存の外部サービスやクラウドサービスとAPI連携させて、お客様の新たなビジネスを支援するWebシステムの開発・構築も得意としています。
またスリランカにオフショア開発パートナーも持っており、ラボ型開発に対応しているのも特長の一つです。
一般的なシステム開発会社と比較して、予算を2割程度抑えられた実績もあるなど、予算に懸念のある方にも最適な一社です。
| 開発拠点国 |
スリランカ |
| 日本オフィス |
東京都西東京市南町5-26-18 |
| 営業エリア |
全国 |
| 対応領域 |
業務システム、WEBシステム、アプリ開発 |

スポーツ大会運営やトーナメント自動作成など「他社で作れないシステム」に強み
株式会社straightは、2022年に設立された福岡市中央区に本社を置く開発会社。2022年12月にはアメリカやオーストラリアIT企業のオフショア開発先として人気のフィリピンに開発拠点straight world LAB inc.を設立。福岡とフィリピンの2拠点での開発体制を整え、リーズナブルな費用と高品質なシステム開発を実現しています。
Webシステム開発にあたって、同社が重視しているのは、「どんな利用者が」「どんな使い方をするのか」を考えて、使いやすいWebシステムを構築することにあります。そのために、「まずはWebシステムを主に使用するデバイスが何なのか」「それはスマートフォンなのか、タブレットなのか、PCなのか」を最初にイメージしていきます。その上で、「利用者はどんな人か」といったペルソナを考え、その利用者が「どのようなシーンで、どのようにこのWebシステムを使うのか」を具体的に想定しながら、UI/UXを検討していきます。
エンジニア不足が深刻な日本では、「システム開発会社に依頼したが、費用ばかり高くて満足のいくシステムにならなかった」といった経験をしたことのある発注者は多いと思います。その点同社は、そうした発注者のお悩みに対し、「現場で使われるシステム」で「高品質なシステム」を作るという、当たり前のことを確実に実践することでお応えしています。
他社であまり見かけないような珍しいシステムの開発実績が豊富なことを強みの一つとする開発会社です。
| 開発拠点国 |
フィリピン |
| 日本オフィス |
福岡県福岡市中央区天神4-6-28 天神ファーストビル7F |
| 設立 |
2022年8月 |
| 対応領域 |
業務システム、WEBシステム、コンサル・PM |

Web2.0とWeb3の両方を扱える技術力の高さに強み!
Nero Labs株式会社は、2020年に設立された東京都中央区に本社を置くシステム開発会社です。
同社は、Web2.0とWeb3の両方に精通した優秀なエンジニアを揃え、日本向けには主にWeb2.0を活用したシステムやアプリの開発を手掛けています。Web3領域を得意としていることもあり、最新技術やトレンドをいち早くつかみ取り、それを活用してお客様のビジネスの課題に最適なソリューションを提供することを心掛けています。
Webシステム開発における同社の強みは、海外拠点(台湾・アメリカ)でのオフショア開発による「高いコストパフォーマンス」にあり、熟練した技術を持つ優秀なエンジニア陣による高品質なシステムやアプリ開発はお手の物です。
お客様の業種業態を問わず、幅広い分野のWebシステム開発に対応が可能な同社。さらに、複数言語(日本語・英語・中国語)にも対応できるため、海外へのビジネス展開を考えているお客様を万全のサポート体制で支援することができる会社の一つです。
世界各地でWeb3事業を展開しているため、よりグローバルな視野でビジネスを俯瞰し、最適な戦略やソリューションを提案できるのも強みです。
| 開発拠点国 |
台湾、アメリカ、イギリスほか |
| 日本オフィス |
東京都中央区銀座7-15-8 タウンハイツ銀座406 |
| 設立 |
2020年6月 |
| 対応領域 |
WEBシステム、アプリ開発 |
●株式会社LillyHoldings

コストパフォーマンスと品質の高さの両立に自信あり!
株式会社LillyHoldingsは、デジタルマーケティングを強みとして2017年に愛知県名古屋市にて設立されたシステム開発会社です。もともとGoogleマップのストリートビュー撮影事業からスタートしましたが、その後事業を拡大していく中でGoogleマップを活用を集客に繋げる「MEOソリューション」を提案していくようになりました。そのほか、動画制作やWeb制作、バーチャルレストランといった事業幅広い事業を展開しています。
さらに、南米ボリビアに拠点を構えるオフショア開発会社であることも特長の一つ。ボリビアは北米やヨーロッパの企業を対象にしたオフショア開発の拠点が多く、そのレベルの高さで知られています。このオフショア開発拠点に自社サービスの開発依頼を通じ技術の高さやコミュニケーション能力などを確認することで、日本のお客様に自信を持って高品質でリーズナブルなオフショア開発の提供を可能にしています。
開発拠点には、日本語、スペイン語、英語を扱うプロダクトオーナー兼コミュニケーターが常駐。また、高い技術力を持ったサーバーエンジニアも在籍しているため、サーバーなどのインフラ構築において、保守・運用まで含め同社だけでワンストップ対応できるのも強みです。
技術力が高くコストパフォーマンスにも優れた開発にご興味のある方にぜひおすすめしたい一社です。
| 開発拠点国 |
ボリビア |
| 日本オフィス |
愛知県名古屋市西区貴生町23-3 アートプレイスT2 1F |
| 営業エリア |
全国 |
| 対応領域 |
業務システム、WEBシステム、アプリ開発 |
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