店舗・EC・会員・基幹システムなど8つのシステムにデータが分散していた小売・ヘルスケアサービス企業様において、データ連携基盤とBIダッシュボードを構築しました。売上・会員・在庫のKPIを一元表示し日次で自動更新。経営会議のたびに各部門がExcelで行っていた集計作業(月20時間超)を2時間に短縮し、データに基づく意思決定サイクルを定着させました。
■ お客様の課題
・店舗システム・会員データ・基幹システムなど8つのシステムにデータが分散し、経営層が横断的に数値を把握できない
・経営会議のたびに各部門がExcelで集計・突合を行い、月20時間超を消費
・システムごとにデータの定義(売上の計上基準など)が異なり、会議で数字が合わないことも頻発
■ 支援内容
- データ活用構想の策定と、対象システム・KPIの整理(ITコンサルティング)
- 各システムからデータを収集・統合するクラウド型データ連携基盤の構築
- 売上・会員・在庫KPIを一元表示するBIダッシュボードの開発
- データ定義の全社統一、データ品質チェックの仕組みの整備、利用部門への展開支援
■ 開発体制・期間
・体制:PM1名、データエンジニア2名
・期間:約5ヶ月(構想・設計2ヶ月/構築2ヶ月/展開1ヶ月)
■ 成果
・経営会議の資料作成工数が月20時間から2時間に短縮
・KPIが日次で自動更新され、店舗施策の効果検証サイクルが月次から週次に高速化
・全社でデータ定義が統一され、「数字が合わない」議論が解消